木造|建築家の設計事例

大きな台風が発生する地域でもあり、外殻には防風ネットを設置することができるなど2重構造の形態は地域の風土から生まれたものでもあります。

築30年と築40年のツインアパートメントの再生。
周辺ニーズの変化に応えて、2棟合計18戸のアパートを22戸に増やしました。
また土間やインナーバルコニー等、プライバシーを保ちつつ
外部に対して開く工夫を施しています。

「2014年住まいの環境デザイン・アワード LiVES賞」

年配の方のお住まいであることもあり、これまで住んでいた家の間取りを極端に変えないようにしながらも、
合理的な動線計画、諸室の配置を特に心がけるようにしました。
家で過ごす時間も長い年代でもあることから、居室の採光や通風ばかりでなく、道路や近隣の関係性からも

地域の集会もできる広い座敷、将来二世帯住宅としても使えるように家族の人数より大目の個室が求められた。敷地には十分な余裕があったためそれぞれの部屋を南面させながら東西に素直に伸びやかに並べていった。

◇傾斜地した敷地をうまく使い、広がりと開放感のある建物が実現できました。
◇1階をRC造、2階を木造とし、目的に合わせた合理的な混構造となっています。
◇コストも抑えながら、広がりのある前庭が実現しました。

ちょっとした高台の傾斜地に自邸(2世帯+α)で建てました。土を盛ったり切ったりせずに、傾斜に合わせて計画しました。

『御手洗ミュージアム構想』で取り組んだ基礎調査を経て、まず必要とされた「宿泊事業」の受け口として、大正時代に建設された趣ある病院が新たにゲストハウスとして改修された。

軒下の空間を広く深く確保し、軒先に外付けブラインドを取り付けることで生まれる、外と中をつなぐ中間的な空間【外廊下】が、プライバシーや陽射しや風の通りを緩やかに調整してくれる、ゆったりとした住宅です。

造成宅地の中で当敷地は一番高い場所に位置していたので、気持ちよく富士山が臨めるよう、リビング・ダイニングを2階に配置して、さらに容積率にカウントされないバルコニーにその空間を連続させることにしました。

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