木造|建築家の設計事例

お祖父様が思い入れを込めて建てた住まいを取り壊しての建物です。
使えるもの、残したいものを出来るだけ使用しました。
また、形態等の面影をのこし設計でできることを行いました。

三重県津市で計画した新築住宅です。市街化調整区域である周辺は畑が多く、ゆったりとした時間が流れています。南側のおおきな庭に面してテラスとリビング・ダイニング・キッチンを配置したシンプルな計画の住まいです。おおきな屋根の下で、おおらかな生活を楽しめる住まいとなっています。

●100坪の敷地に計画された建坪40坪、延坪48坪の木造2階建(基礎:鉄筋コンプラストコンクリート造)の専用住宅
●玄関ホール~納戸~インナーガレージ~LDK~玄関ホールとぐるりとつながる中庭を中心とする家
●バリアフリーでつながるデッキのある中庭

①低予算でもデザインと適材適所の建材使用によりよく出来た。

三方を囲まれた住宅密集地で、南北に細長い敷地です。
全部屋を明るくするため、中庭を各部屋が取囲む、コの字型の住宅にしました。
「お婆さんに新しい家を建ててくれ。」建築主のお父様は、そう言い残してこの世を去られたそうです。

バリアフリーの木造2階建て。

三角形という変形地に立つ家ということを感じさせない平面計画を採用しています。
L字型に展開するLDK、そしてLDからつながるデッキテラスによって、驚くほど、明るくて、開放的な家を実現しています。
プライバシーに配慮した外構計画も魅力の一つです。

道路側の開口部を小さくして、なおかつスリットのある塀を1階の開口部の前に設置して
道路から内部が見えにくいように設計しました。
また2階に大きなバルコニーを設けて植物を置いてバルコニーを庭のように扱い、
2階での開放感を演出しました。

周囲の山並みに呼応するような勾配の変化する屋根と内部空間。
風景に溶け込む濃緑の外壁。

昔、奥さんが土間の有る民家に住んでいた事から、住宅の中心に吹き抜けの有る土間を配置して、土間を中心に家族がコミュニケーション出来る家にしました。

ページ

木造|建築家の設計事例 を購読