木造|建築家の設計事例

玄関アプローチから堀座卓に至るまで、日常生活動線で外とのつながりを回遊するかのごとく愉しむプランです。床下~全館暖房システムも採用しています。造園・外構デザインまで手掛けました。

オープンシステム+新住協+SE構法
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分離発注+高断熱・高気密+スケルトンインフィルに対応

依頼者の建て替えの一番の希望は、冬は寒さを感じない「あたたかい」住まいを実現することです。そこで、この家の骨格は、メインの画像の説明文の内容のように年間を通し大胆に太陽光・風と心地よく付き合える家となっています。

外観内観は、やさしく強くというデザイン。
外壁は4種類の仕上げ材の組み合わせで、内部はほぼ全て珪藻土仕上げ。

分離発注を採用し、総工事費をおさえられた。
土台、柱は4寸(12cm)角の桧、梁は大断面の松、室内は漆喰、木、和紙等の自然素材を使いモダン和風にした。

予算を押さえるため、業種を絞りました。
壁は外壁も内壁もすべて漆喰としました。建築主のご家族やお友達、設計者の知り合いなど毎週末荒壁に取り組んだことで左官費用は半分程度に収めることができました。

切り妻の単純な家型をしたボリュームと、その半分のボリュームからなるこの二つの家は、中庭を挟んでひとつになっています。

昔、奥さんが土間の有る民家に住んでいた事から、住宅の中心に吹き抜けの有る土間を配置して、土間を中心に家族がコミュニケーション出来る家にしました。

三方を囲まれた住宅密集地で、南北に細長い敷地です。
全部屋を明るくするため、中庭を各部屋が取囲む、コの字型の住宅にしました。
「お婆さんに新しい家を建ててくれ。」建築主のお父様は、そう言い残してこの世を去られたそうです。

「心地よさ、自分らしさ」を強く求められていました。初期の打合せの中で出てきた話に、柳宗理がデザインした片手鍋の話があります。鍋の縁を歪ませるというちょっとした工夫が、調理における機能性を数段高めているという実例ですが、イメージの共有に大変役に立ちました。

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