木造|建築家の設計事例

本計画は、江戸時代に整備された東海道五十三次の宿場町のひとつ「水口宿」沿いに建つ古い街並みの残る計画地です。その為、周辺の生活道路となっている前面道路や敷地は狭く、南東角地という好立地ながら道路と建物の間に広いスペースを取ることが出来ず、南東側に開けた建物を建てにくい立地条件でした。

要求事項である八ヶ岳の景観と調和するデザインを踏まえ
建物外壁面は無彩色とし、周辺の緑(建物周りの植栽、畑)
が主となるよう計画。

 築19年の戸建住宅の改修です。元々一世帯向けの住宅を、夫婦+子供3人世帯と単身の祖母が同居する二世帯住宅へと改修しました。1階で祖母の生活が完結するようキッチンを増設し、2~3階は5人家族のスペースとしました。

景観に溶け込む素材として屋根,外壁に青いガルバリウム鋼板を採用しました。
内部の壁には湿度対策に漆喰仕上げとしています。

リビングや浴室、DKなどは1階にまとめ、親世帯の部屋もその1階としています。
子世帯は、個室は2階ですが、その2階にもサブリビングを設け、必要に応じて使い分けてもらうようにしています。

南大阪エリアの郊外に建つ住宅。 周囲には田畑が点在する静かで長閑な立地。 元々は古い住宅2軒が縦列に建っていた為、間口に対して奥行が深い土地に、プライバシーに配慮しつつ明るく開放的な家をどのように作るか?が課題となった。

敷地面積が20坪ほどの狭い場所に駐車場を設け、南側に大きな窓が欲しく、できれば木を使って欲しいとのご要望でした。
駐車場を設けると大きな口を開けたようなデザインとなってしまい、あまり格好が良くありません。

プライバシーを守りながらも、光や風の流れを感じられるような計画としました。
ご夫婦と子供5人の、にぎやかな家族です。

不自然な室温変化を起こすエアコン等の冷暖房器具に極力依存せず、断熱性能を高め、調湿性のある素材を活用し、太陽の光や風を活かす等、可能な限り自然の力を活用した住まいです。

全て自然に還る素材で出来た家を建てたいという事で、板倉構法を使った木の家を考えました。傾斜地に建つ家です。

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