市川の住宅街に建つ17坪の小さな平屋住宅です。 東側、南側には3階建てが建ち並び、建て替え前の住宅はあまり日が入らず、室内が暗いという問題がありました。
現在の金物に頼ったものではなく、昔ながらの粘り強い木と木ががっちりと組んだ安心感のある住まいを建てたいということでしたので、渡り顎と手刻みを採用しました。
札幌市の住宅街に建つコンパクトな住宅。ご夫婦+子供3人(予定)+お母様(将来)が豊かに住まうためのエンクロージャーを造り、その中に5つの床高さを設けエリア分けし、それを吹き抜けで繋ぐ。
新建材を一切使用せずに、自ら開発された建築資材を設計の中でどこまで生かせるかという課題について、お施主様とともに試行錯誤を繰り返しながら進めてまいりました。
敷地の北側には、夏になると臨海学校が開かれる遠浅で波も静かな岩井海岸が眼下に広がる。目の前にある岩井漁港では時折、漁船が往来し、防波堤でのんびりと釣糸を垂れる釣人の姿が見られる。
都心の3戸の集合住宅。階下の遮音対策を考え1階を鉄筋コンクリート造、コストの観点で2階を木造にしています。
建物内部は一定の温度環境の為、吹抜けやスキップフロアを開放的に計画できています。また、建物外部に外付ブラインドも設け、次世代を見据えた住宅となりました。
シンプルに考え、シンプルにつくる。という事を表現しています。
国立公園の中であるため、屋根、壁などに形や色の制約がありました。若いご家族が、楽しく、暮らしやすい平面計画、外観は、スッキリと。
玄関前の広いデッキは、雨の日でも子どもたちの遊び場に使えます。一部、無垢の木を張って、優しいイメージにしています。
野鳥観察が好きなご夫婦のための住宅。全面板張りの外観は巣箱のような仕上がりになりました。外壁板へのウッドロングエコの塗装と、内部壁の漆喰塗りの一部をセルフビルドで仕上げてもらいました。
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
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