県産材を使用した丈夫な建物を木造でということで構造的に工夫を凝らして設計をしました。
既存建物には浴室が無く、トイレや洗面も非常に古いものであったため、設備関係は現代の仕様に一新しました。
共同設計:参写真:太田拓実
20坪の敷地を有効的に利用するための検討パターンをいろいろと考えてご提案しました。
都市居住者である施主夫婦が、退職後に農業を営みながらゆったりと過ごすための住宅。退職後の移住を前提に、当面の間は週末住居として使用する。コンパクトでシンプルな平屋であるが、小屋裏空間を利用して大きな収納スペースを設けた。
総額は1360万(以下すべて税別、土地は消費税無+不動産手数料)です。土地探し前の予定額が税込1300万(直営工事設計見積)なので約200万オーバーです。
特殊な壁断熱を採用
当時の山の中腹を切り取った形で造成された横長の敷地で、当時は裏がすぐ山の状態でした。向かいには緑をたたえた山が遠望できたため、その山に向かって呼応するようなイメージの住宅を計画しました。
以前住んでいた社宅のようなワンフロアで、どこにいても家族の声が聞こえてくる家を希望されていました。
土地形状を生かしてコストダウンをはかりながら、ご希望のテイストを取り入れたデザインとしました。また耐震性、省エネ性だけでなく快適に過ごすための仕組みもふんだんに取り入れてあります。
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