江戸時代後期の古民家です。石場建てです。おじいさまから受け継がれ、どうしても残したいとのご要望でした。柔らかい既存建築物を柔らかく耐震補強し、古民家の風合いを損なわず、住みやすい現代の空間へと生まれ変わりました。
はじまりはインターネットからの問い合わせでした。事務所に来たオーナーさん。旦那さんは小学校、中学校が一緒だった○○君。土地探しから一緒にやりました。
三方に崖があるため、1階を鉄筋コンクリート、2・3階を木造の混構造で設計。LDKは一部天井を高くして梁を見せることで開放的な空間を演出しました。水廻りは家事導線に配慮した間取りを提案。
南側に住宅が隣接して建つ敷地で住宅の依頼を受けました。
敷地内には、趣味の範囲を超えた本格的な畑があります。その畑での作業をライフスタイルの軸に据えた、快適で機能的な平屋を目指しました。
敷地の南側には大きなウッドデッキの外部スペースがあるので、1階は広がりの感じられる空間となっています。内部はLDKに吹抜を計画した光が多く入り込む明るい住宅です。
製造ができる部分を最速で作り、住宅部分は、2期工事として計画
「今ある家の横に離れをつくりたい」ある日、私達のもとにメールが届きました。結婚するにあたりご両親と着かず離れず生活がしたい、ということで、離れではなく、新旧の住宅の玄関をひとつにまとめた二世帯住宅にすることを提案しました。
賃貸住宅の計画です。
”Oranque”は、建築家 × 不動産|高知K不動産 と共に土地探しからスタートしました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 高橋奏樹様 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
直接建築家の方にご連絡するのは少し敷居が高い感じを持っていました。このようなサイトがあったおかげで色々とご相談させていただくことができました。...
お仕事を依頼した建築家: ジュウニミリ建築設計事務所 二村はじめ様 ...