木造|建築家の設計事例
変形した敷地ながらも、それを有効に活用するため、雁行したカタチの平屋に。 |
・老後の生活に支障がないようにバリアフリーであること。 |
住まいは岡山県北部、出雲街道 勝間田宿の代官所跡に、敷地の選定から参加させて頂いた計画である。敷地西側の地元住民しか通らない狭い道路からのアプローチになる。大きな瓦屋根は道路に向かって勾配をとり、道路側の圧迫感を減少させ、大きく跳ね出した軒で夏の西日を遮蔽している。 |
玄関を入り、格子のゲートをくぐりながら石畳を通ると客間へ続く。。趣のある和テイストにしあげました。 外壁はメンテナンスを考慮して総タイル張りとし、室内は全て調湿効果のある塗壁。 |
共働きとのことで、生活動線を重視しつつ、ここちのよい場所・空間を意識して計画しています。 |
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