木造|建築家の設計事例

敷地周囲に外壁で囲んだ4つの中庭を分散配置した。
外壁の塀がインテリアの延長として広がりをもたらしている。

周辺からは中が見えないが、施設のどこからでも庭が見え、トップライトからの光によって、室内にいてもその日の気候が感じられる空間を実現しています。

 大正期に建てられた古民家のリノベーションです。古民家というイメージの比重にとらわれず、変化してゆく事を楽しみ、世代を超えて暮らしの多様性を発見し楽しめる空間をつくりたいと考えました。

愛知県の犬山城へと続く本町通りから少し外れた敷地に建つこの住宅は、どことなく城下町にある「蔵」の雰囲気を感じさせています。四角い箱から三角状に切り落とした部分を玄関ポーチと兼ねることでシンプルで印象的な外観としました。内部は1Fを共用スペース、2Fをプライベートスペースとしています。

岐阜市山口町は岐阜城の城下にあり、かつて城下町として栄えていた地です。
戦災による火災を免れたために、現在でも昔のままの町屋として落ち着いた雰囲気が残り、景観にも恵まれています。

「周辺状況に合った面白い建物デザインと、平屋でいいがファサードにはボリュームを持たせてほしい・・」というお施主さんの要望から、水平方向に大きな変化をつけてボリュームを持たせる建物をデザインしました。

建物は意図して、または意図せずに建築主や設計者の思いが映し出される。
また、今までの人生経験であったり、好みであったり。
そして、それを楽しめるような設計は良い設計だと思う。

最大積雪2.7m。コシヒカリの産地として知られる魚沼地方は、同時に世界有数の豪雪地帯である。杉の外壁、ドーム型の車庫、急勾配の切妻屋根。この豪雪地帯では、風土がデザインを育ててきた。

既存建物の、低い天井を感じさせないように、細かく天井を折り重ね、伸びやかな広がりを作り出した。

名古屋から車で20分程の愛知県小牧市。緑豊かな市街化調整区域。兼業農家であるクライアント夫妻と子供2人+猫が暮らす家。当初は減築を含めたリノベーションの予定でしたが、現地を調査した結果、地盤の地耐力に問題があり、さらに既存住宅の土台などの痛みが激しい為、新築で進めることになりました。

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