建築家の設計事例

横へ広がる空間構成の住宅です。所々に高さの違う空間があり、適宜設けた開口部が、それぞれの空間にアクセントをもたらしています。家族の集う場所が散りばめられた、大らかな住まいです。

敷地は茅ヶ崎駅から海岸に向かう雄三通りにあります。

海外生活があり、本格的な輸入住宅仕様を望んでられていたので、その為に輸入品を取り寄せたりした。

高低差を活かして、室内をスキップさせて目線の移り変わりを感じさせ、広い中庭につながる土間では趣味を楽しめる、そんな楽しさの詰まった住宅になっています。

本来は隣接する敷地にインドアテニスコート建設から計画は始まった。その中で資金調達及び相続等の問題から土地有効利用計画を提案し、老人ホーム運営事業者の紹介等お行い完成した。インドアテニスコート及び当該敷地は用途地域及び条例等の規制が複雑になっており、公聴会等の経緯をへてようやく竣工した。

狭い敷地における最大の長さである対角線を活かし、限られた敷地のなかで出来るだけ大きなスケールをもって広がりや豊かさを目指した住宅です。

新築のカフェですが、新しいだけでは何か足りません。
ケヤキの古材や信州の唐松フローリング、地松の地棟に土の内外壁などを使って記憶みたいなものを埋め込んでみました。

利用者と介護者の導線をシンプルにし、空間の動き、日当たりや風の自然な流れ、コストを考慮しました。

ドロール代官山

1階は各人の部屋とクローゼットを天井までの引戸で仕切ってます。これは、引戸を取り外したり開閉することで部屋の用途や大きさを将来の生活スタイルに合わせ、住み手の手で変えていくことができるようにするためです。

安心して暮らせるように土壁の保温性を生かし、空気層を設け、外貼りの断熱改修、耐震改修を行いました。
また築50年の建物のよさ、今まで生活をされていた導線のよさを生かして
アトリエ、居間を設けました。
栗や、杉の床、

「縁のある空間」
株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。

-暮らしの中のリゾート-
住宅と町工場が混在する市街地に立地している為、周囲からのプライバシーを考慮したコート(中庭)ハウスとし、外には閉じて内に開いています。
1階玄関から2階LDKまで床は大理石。

「お菓子」の中の「お菓子屋」さん
お菓子には食前とカット時の形の美しさが求められる。
空間をお菓子に見立てて、空間のカットした面である断面を定番菓子の構成要素で構築した。
また、同化現象を利用し、遠くから見ると店のカラーであるピンクに見えるが、

「建築家紹介サービス」でご紹介して頂いたお客様(No1486)のお家です。

築26年の鉄骨造3階建の事務所ビルを、1階事務所、2階医院、3階住宅に改修しました。名古屋市の中心部に近い、閑静な住宅地に位置します。鉄骨造の長いスパンを生かして、自由な間取りが可能となりました。

2世帯住宅、大きな倉庫が必要なアトリエ、ガレージハウスという多機能な住宅を狭雑とせず、適度な距離感をもった大らかな住宅としてまとめるのために中央に中庭を設けることで解決しています。

ちょっとした高台の傾斜地に自邸(2世帯+α)で建てました。土を盛ったり切ったりせずに、傾斜に合わせて計画しました。

この家は、格子を繰り返し使うことで、壁や戸に深みのある表情を出したり、シアタールームでの適度な音響効果を狙ったり、格子を多用しています。

お知り合いの工務店が2×4工法には対応できず、在来工法による輸入建材で設計いたしました。キッッチンからフローリング、サッシ、建具等すべて輸入建材です。

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