建築家の設計事例
最寄り駅から歩いて5分ほどの閑静な住宅地の20坪に満たない狭小地に建つ木造三階建ての住宅です。 |
夫婦2人のために用意された"竜ヶ崎の家"は、閑静な住宅街である竜ヶ崎ニュータウンに建つ。 |
建物の用途上、賑やかな市内中心部と言う立地条件と相反する条件がありました。外観は周囲に溶け込みながら、内部空間は外部へ解放し過ぎずに良い関係でつながる様に配慮しました。 |
地元の木材による伝統構法の手法を用いた建築です。 建具はすべて木製です。 |
現在は3階が寝室ですが、老後は1階が寝室になる予定です。 |
雲の流れ 夕焼けに染まる空 月の動き 雑木林が茂る東側の山を背景に |
“家族の触れ合いを楽しむ” |
住宅街の一角で 偶然発見したお店 |
経堂駅から北へ徒歩6分のところにある、補聴器をメインにしているお店です。三角形の変形の空間で、しかも狭いところをいかに魅力的に作れるかがポイントでした。自然素材による、経年変化を視野に入れた温かい空間は、時代の流れに左右されずに魅力的に生き続けます。 |
ご主人様がスペイン、特にガウディ建築がお好きで、奥様は関西風の和風好み。そのどちらも活かしたデザインを希望されました。 |
スキップフロアの構成とした和モダンの住宅です。 |
ワンランク上の上質でスタイリッシュな空間。 |
自然素材を中心に用い、木のぬくもりを感じれるように無垢フローリングを使いました。 |
低層住宅が多い周辺環境であるので、「家」のような温かみのある外観であるように計画しました |