建築家の設計事例
施設の性質上、子供たちが安全に使えるように、出来るだけ角が無いように外装、内装とも形状に気を付けている。それはガラス面や開口の鍵の形状・取付位置に至るまで、細部に至る部分も調整を行いデザインをまとめた。 |
正倉院のような校倉工法をイメージしながら、朽ち果てても自然に還る木の家の造り方を |
インテリアが大好きなご夫婦なので、二人のセンスが生かされるようにシンプルに仕上げています。 |
各施工業者との見積り打合せをし お施主様から直接発注の方法で 余計な経費を削減しました。その分建材・設備をグレードアップしてあります |
出来るだけ自然素材というご要望から、天井はタモ材を加工したルーバー天井(植物系オイル拭き)、壁は3ミリ厚のドイツ本漆喰塗り、床はウォールナット無垢フローリング材の蜜蝋ワックス仕上げとしました。 |
「布」 |
・耐震等級3 |
二世帯で住むので、見る見られるという関係を良好に保ちつつ、高齢の親の見守りが出来るよう |