建築家の設計事例

◾️築45年の診療所併用住宅と地域の街並や環境を維持する建築装置
築45年のRC造、診療所併用住宅におけるエレベーター棟(以後、EV棟)の増築計画です。EV棟は、母屋で暮らす建主の高齢化対策として新設されました。

夫婦2人が暮らすほぼ平屋の住宅です。敷地は広く必要な建坪に対して余裕がありました。屋内は生活動線をコンパクトに平屋の矩形で計画し、屋外(庭、駐車、メンテナンススペース)がそれぞれ、ちょうどよい広さになるように位置を決めました。

金沢駅から8号線に向かう、幹線道路沿いに建設しました。
金沢市は、景観条例が古都だけあって、厳しい地域です。
その条例により、デザインしております。
具体的には、最高高さは9.0m以上、色や、サイン類も規制があります。

H bakery

部屋の高さを確保し、窓の位置や光の取り入れ方を工夫し、狭さを感じないような造りを心がけました。

個室によって幾つにも区切られていた空間を解体し、生活のほとんどを過ごすLDKをメインにシンプルで広い空間を確保した。また天井を一部躯体現しとし、空間を緩やかに分ける。空間がシンプルだからこそ仕上げ材料にこだわり、アクセントとして楽しい空間となっている。

平成30年の台風で被災した滋賀県高島市琵琶湖岸に建つ「湖里庵」再建プロジェクトです。単なる再現ではなく、風や雪等の自然環境を考慮した建物形状の検討、琵琶湖の眺望を生かすため、大スパンのガラスとし、柱以外見えないよう工夫することで中外の一体化を目指しました。

間仕切りのない大空間で生活されたい。
そのようなお施主様のご要望に応えるべく広々としたLDKの中にスケルトン階段と吹き抜けを計画しました。
内装は木の自然な感じを残しつつモダンテイストでまとめました。

ロフト寝室とワークスペースになっていてプライベートな空間です。
一階の高さを抑えてロフトの床と一階の床を近くしています。居間をスキップフロアにすることで、
一階〜居間は3段。居間〜ロフトは8段という少なさで移動することができます。

実施設計も終わり、多少の減額調整の必要はありましたが、施工者(クライアントが私どもを知るきっかけとなったSimple Box Houseと同じ監督さんに担当頂く事になりました)との工事契約の直前に一旦工事を延期してリフォーム前の状態で生活することをクライアントは決断されました。

ツーバイフォー(枠組み壁)工法の2階建て住宅。
ガルバリウム鋼板と木材を使用した外観は、和の雰囲気がありながらモダンなしつらえとなっている。
室内はふんだんに無垢材を使用し、木の香りがしてくるような優しい雰囲気に仕上げている。

アパートメントM

私たちはひとつの施設内で介護サービス機能が完結する複合型の介護福祉施設「きらめきの里」を計画しました。本施設は特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス(一般・認知症)、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護の6つの事業所から構成されています。

養鶏農家であるお施主さんが、自社のたまごを活用してつくるバウムクーヘン屋さんです。

住宅メーカーのオフィス、木をベースにしたインテリアデザイン

清武町は宮崎県の南東部に位置しベットタウンとして発展する一方で、一歩郊外に出ると南部には鰐塚山地を望み、のどかな土地が広がっています。

一階、二階ともに区切っていた壁を解体し、大きなワンルームとして広い空間を確保した。一階の玄関土間スペースとLDKは成長する本棚にて、LDKとワークスペースは天井の高さで緩やかに分けた。二階は各個人のスペースを低い壁で曖昧に分けて、天井中央に白い穴を設けて個室全体を繋げる。

上海で最も開発が進んでいる淮海中路のエリアに1921年に建てられたスペインバロック様式の歴史建築物群が残っている。スポーツブランドのアシックスがここにフラッグショップを出店することになり、我々がコンペにより指名を受けた。大都市上海、中華民国時代の洋風建築物、日本発のスポーツブランド。

30坪の角地に建つ、1階に吹抜天井高5.3mの開放感のあるLDK(居間・食堂・台所)がある、郊外型2階建住宅です。敷地が川沿いのリゾートのような場所であるため、1階LDKの居間の外側、敷地表側にL字型の庭を設えて、LDKからL字型の庭越しに川沿いの風景を眺められるようにしています。

古い町家の構造的な修復を含めた大掛かりなリノベーションです。減築して外部空間を大きくし、光を取り込んでいます。また小屋裏を居住空間へと変換し、力強い小屋組みをインテリアに取り込むなど上下方向への広がりも持たせています。

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