依頼者は、一人暮らしでしたので、建物の動線・機能性には特に配慮しました。ダイニング、リビングの南側には、ウォーターコートを配し四季折々の自然が映り込む装置としました。
大量な蔵書の収納スペース、バリアフリーな住まい、ピアノの練習スペースなどをご要望されました。重量のある集密書架を地下に設け、上部を住居としました。
地階のスペースと屋根裏スペースは床面積の建築基準法上のボーナスでつくり、最大限の床面積を確保しました。
田舎風の田の字プランの住宅の内部(一部)改修工事です。外観は元のままです。
鉄骨造を採用することで大きな開口部を可能にしました。
木造2階建て、バリアフリーに配慮した二世帯住宅です。外装、内装共に自然素材を多用し、塀にも木を使うことで周辺の景観にも癒しを与えています。
ガルバリウム鋼板、アルミルーバー、FRP格子などメンテのかからないフルメタルな素材を選択
東からの風を取り込み、室内の奥まで光が届く、隣家のリビングと視線がかさならないような窓の配置になっています。
朝日が廊下の奥まで届き、気持ちの良い朝がむかえられます。
伝統的構法でありがちな温熱環境を無視してしまうこと無く、土壁の利点を生かした暖房方法を採用して住み心地の良いいえとなりました。
ワークスペースと居住スペースをゆるやかにわける住宅自営業の施主が始めに希望したのは、1階に作業スペースと事務所で2階以上に住居だった。それでは、ワークスペース が中心の住宅らしくない建物になるので、思い切って事務所を2階に、
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お仕事を依頼した建築家: 高橋奏樹様 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...