住宅|建築家の設計事例

狭い敷地における最大の長さである対角線を活かし、限られた敷地のなかで出来るだけ大きなスケールをもって広がりや豊かさを目指した住宅です。

1階が整骨院、2階が住居の店舗併用住宅です。
南側に隣家があり、大きな開口部を開ける事ができなかった為、
トップライトにより明かりを確保しています。
一日中、明るい住まいとなりました。

若いご夫婦のための平家の住まいです。玄関は庭に面した土間とし、そこから和室、リビングへとそれぞれ入っていけます。高い天井のリビングを中心に各室に行けるようにしています。

外部、内部とも子供が遊び回れる家にしました。

安心して暮らせるように土壁の保温性を生かし、空気層を設け、外貼りの断熱改修、耐震改修を行いました。
また築50年の建物のよさ、今まで生活をされていた導線のよさを生かして
アトリエ、居間を設けました。
栗や、杉の床、

各室は小屋裏で連続空間としており、LDKから取り入れた自然風が個室へと抜けていきます。家の真ん中に据え付けた薪ストーブの熱も回収し、床下から再び家全体を温める循環方式を採用しています。

青い海原を眼下に望む高台の邸宅。景勝地の風雅な眺めを住まいに取り込み、日常離れしたリゾートテイストとくつろぎ感を日々存分に満喫したい。そんな建て主の要望にお応えしたのが今回のプランでした。 まずポイントとなるのは高台の傾斜地を最大に活かした構造躯体とレイアウト。

「建築家紹介サービス」でご紹介して頂いたお客様(No1486)のお家です。

2階リビングは、全開口窓とし、電動外ブラインドで日差し・視線をコントロール。
張出したベランダは、両端の斜め袖壁で、木造でありながら無理なく築造。
予算が限られている中、長期優良住宅仕様とし、日常的に触れる床は、無垢材(パイン)にこだわりました。

不要な壁を全て取っ払い、南北両方に窓があるという、この室の最大の特徴を素直に活かした
オープンな空間を提案しました。南北に爽やかな風が走り抜ける、風の通り道のような空間です。

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