住宅|建築家の設計事例

深く伸びた庇で強すぎる夏の日差しを受け止めつつ
デッキから軒裏へ反射した柔らかい光を室内に届ける

所在地:兵庫県福崎町
設計監理:WASH 建築設計室 日野弘一
構造:木造二階建て
施工:日野建設
竣工:2017年

和風庭園と借景を楽しむ

”庭”を守ってゆく。 ”生き続ける庭”の世話は、大切な生活の一部であり、家族の価値観の源。 庭と生活が共存した、懐かしい風景。

この空気感を損なわぬよう 建築する。

24坪の敷地に建つ、(前面道路側の)表庭と駐車場を囲んで1階LDK(居間・食堂・台所)をL字型に配置した、居間全体の天井高が3mの新しいタイプの都市型2階建住宅です。南側の家の駐車場と同じ位置の北側に駐車場を配置して、1階LDKの居間に、朝から夕方まで南側から太陽光を取り込めるようにしました。

 津山市の北東部の田園風景が広がる地域に、昭和27年に新築された住宅である。施主が幼少の頃に過ごした住まいで、たくさんの思い出等の詰まった旧宅での生活を希望され、改修計画が始まった。

本計画は、江戸時代に整備された東海道五十三次の宿場町のひとつ「水口宿」沿いに建つ古い街並みの残る計画地です。その為、周辺の生活道路となっている前面道路や敷地は狭く、南東角地という好立地ながら道路と建物の間に広いスペースを取ることが出来ず、南東側に開けた建物を建てにくい立地条件でした。

この土地にあった築60年の納屋と母屋を、新たに2世帯住宅として建替えた作品です。
代々、脈々と大切に培われてきたこの土地での人との繋がり。
建物のカタチ・間取りは変わっても、『一番大切なものは変えない』。

ロケーションは新たに開発された分譲地で、徐々に住宅地としての密度を増し街ができつつあることが実感できる。まだ少ない手掛かりを元に建築主さんと計画を進めていく中、外部空間に於いて通りに開きながらも適度に閉じた空間を持つ住宅を提案した。

南大阪エリアの郊外に建つ住宅。 周囲には田畑が点在する静かで長閑な立地。 元々は古い住宅2軒が縦列に建っていた為、間口に対して奥行が深い土地に、プライバシーに配慮しつつ明るく開放的な家をどのように作るか?が課題となった。

景観に溶け込む素材として屋根,外壁に青いガルバリウム鋼板を採用しました。
内部の壁には湿度対策に漆喰仕上げとしています。

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