深く伸びた庇で強すぎる夏の日差しを受け止めつつデッキから軒裏へ反射した柔らかい光を室内に届ける
典型的な郊外住宅地の住宅計画、建蔽率いっぱいに建てた鉄筋コンクリート2階建住宅です。道路側はプライバシーを守るため閉鎖的な壁とし、玄関ホールには自然光が降り注ぐようにトップサイドライトを設置、明るい空間となるよう工夫しました。
インナーガレージを眺めるリビング。犬を走らせられる緩勾配階段。限られたスペースで広がりを感じさせる空間構成。
八王子の閑静な住宅街に完成した『モノとコトをつなぐ家』中古住宅購入後、10年ほど住んでいた家の建て替えでした。玄関から入った所に大きく広がった深いリビングが主役。
霧島市国分広瀬の新興住宅地に建つ住宅です。敷地は、行き止まり道路から一段上がった旗竿地となってます。
できるだけコストをかけない方法として、以下を実践しています。・単純なかたちの計画とする・窓の数、大きさ、機能をよく考え、必要な面に必要な大きさの窓だけにしぼる。・広く安価に流通する仕上げ材の採用、又は仕上げない(構造あらわしを仕上げとする)
棟は別々ではあるが一体感を表現
お母さまの家を建て替えて、2世帯+賃貸ということで、一緒に住み続けられる小さなコミュニティを実現したいと考えておられました。
山口県防府市の中心部から北へ少し行った佐波川の支流沿いにこの建物は誕生した。
薪ストーブの熱で建物全体が温められるように暖気が循環出来る平面、断面計画としています。吹抜や階段などを通じ効率よく熱が巡り、各部屋が暖められるようになっています。
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今回、賃貸タワーマンション新築物件の予定があり、紹介依頼をさせて頂きました。現在、アトリエ系メインでの紹介マッチングサイトは多数存在されているのですが、...