住宅|建築家の設計事例

京都における景観法をクリアーし、生成りの空間を創出。

築30年の木造2階建ての住宅のリノベーションです。
建物の南側と北側を空間的につなぐ事をコンセプトに計画しました。
その結果LDK全体が明るく、風通しのいい家になりました。

住宅地の中の旗竿敷地に建つ中庭形式の住宅である。
敷地は弥生土器などが出土する歴史深いエリアでもあった。
自然を感じることができ、プライバシーを守ることのできる場を求められた。

計画地は、車一台がやっと通れるほどの細い坂道を登った先の斜面にある高低差のある土地だった。
その昔、みかん畑であった所を開拓し造成したのであろう。進入に多少の不便を感じるが、それをものともしない富士山を臨む眺望が最大の魅力の土地であった。

家事を極力省力化したいというご家族のご要望に沿うよう、家事動線に配慮しました。
キッチンを整理整頓しやすいよう、パントリーと収納スペースを広くとり、来客時にすっきりとしたキッチンに見えるよう配慮しました。

1階は貸し店舗と駐車スペース。2、3階は夫婦2人の住宅です。
プリミティブな空間と、シャープで洗練されていない温かみのある内装の仕上げは、非常にセンスのよい奥様のご要望に合わせて設計しました。

名古屋から車で20分程の愛知県小牧市。緑豊かな市街化調整区域。兼業農家であるクライアント夫妻と子供2人+猫が暮らす家。当初は減築を含めたリノベーションの予定でしたが、現地を調査した結果、地盤の地耐力に問題があり、さらに既存住宅の土台などの痛みが激しい為、新築で進めることになりました。

構造体はすべて製材を用い、4寸の柱と最大4.5mスパンの登り梁で構成されており、力強い架構をそのまま室内に現しています。大きな断熱サッシにはLow-eペアガラスを用い、高性能の断熱材と気密材を使用することで最新の省エネルギー基準に合致する断熱、気密、遮熱性能を確保しています。

この家の主人からの依頼は、子供たちが大きくなり、また建物の老朽化とコンクリート構造による断熱性の低さが目立ってきたためにリノベーションの依頼を受けました。

単身で居住される予定の物件であり、プライバシー確保と2階で生活が完結できる間取りを希望されました。
その為、1階には玄関・客間・トイレとし、2階にLDK・寝室・浴室・洗面を設けました。

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