住宅|建築家の設計事例

眺望を生かすため、1階プライベートルーム、2階LDKのプランとなりました。

1階より2階の床面積が広かったこと、2階LDKに面するテラスを大きくとりたかった事などから、1階部分と2階部分が直交する建物となりました。

住宅部分は階ごとに切り離された完全分離型の2世帯住宅として構成されています。
敷地は隅田川が見える場所であるため、建築をどのように川に開かれたものとするかプラン検討を行いました。

はじめて現地を訪れた際、現状のポテンシャルの高さに特に何もする必要がないと感じました。
私たちが作為的にやったことはただ1つ。小さく暗い印象だった玄関とその先につづく無駄に長い廊下を統合し、タイル貼の広めの玄関土間としたこと、これくらいです。

建物の高低差が3Mあり、
傾斜地を生かした間取り
景色を楽しみながら住むことと実用性を兼ね備える

限られた予算の中で、親世帯とは着かず離れずの関係を保ちたいとの要望から、水回りは共有しつつも各世帯ごとにリビングを持つことを提案しました。
又、自然の移り変わりを感じれるようにアプローチの植栽計画、隣地への借景も設計に取り入れました。

室内はムクのフローリング、砂漆喰の壁、天井など自然素材を多用し、居心地の良い空間をつくっています。自然素材を多用しながらシンプルモダンな空間となるよう、全体計画と、開口部・収納などのライン、ディテールに注力しています。

シラス壁の表情を活かすように天空からの光を這わせるように空間を演出しました。

 都内の狭小地で設計の依頼を受けました。

お客様は50代の方で、賃貸マンション住まいから一戸建ての住み替えでした。ご夫婦お二人でお住まいの事で将来的にのんびり住めるように、ゆとりの空間と木の温もりが感じられるお住まいをご希望でした。

1階は店舗になっており、改築前の2階にはダイニングキッチンと浴室、洗面トイレ、8畳の和室があり、暗い廊下を介して繋がっており、3階の個室3室と4.5帖の和室も中廊下で繋がっていました。

ページ

住宅|建築家の設計事例 を購読