建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
道路より1m高い敷地は西側に公園があり、空を含めた最高の景色が望めます。クライアントがこの敷地で望んだのは、プライバシーが守られながらもその景色を大事にした家でした。土間、木、石など和の素材を好まれ、真四角のハコではなく、下屋や軒が深い家を強く希望されました。
外部・内部共に木をふんだんに取り入れた仕上げとなっている為、重厚感もありつつ温かみのある住宅になっています。
地域木材を多く使用した地産地消の住まいです。敷地の特性(風土)を活かしたプランニングを心掛けて設計しています。
両側を隣家で挟まれた細長い敷地であるが,敷地の長さををいかして奥行きのある家づくりすることとした。
周辺環境との調和、そして課題であった明るさとプライバシー保護の両立のため、中庭や吹抜の配置、勾配天井の大空間、植栽の配置の検討を重ねました。随所に使用したタイルは柔らかな質感のものを組み合わせ、温かく豊かな表情を加えています。
住宅地の中の旗竿敷地に建つ中庭形式の住宅である。敷地は弥生土器などが出土する歴史深いエリアでもあった。自然を感じることができ、プライバシーを守ることのできる場を求められた。
逆転の発想による、豊かな空間と、ちゃんと使用できる第2のLDKテラスバルコニーを備えた、魅力的な住宅
家族間のコミュニケーション
国産材による安全で安心な家。合板を使わず化学物質を排除した身体に優しい家づくり。
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気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。