レッドシダー(無垢の木)の羽目板や、無垢フローリングなどの素材と外観的にもマッチする建物プロポーションと少しの遊び心その両立に苦労しました。
ローコストに抑えるため仕上材を一般的に使うカラー鉄板を外壁に、内壁はプラスターボードに塗装仕上げとしました。水回りをワンルームとし仕切り壁を節約しました。
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プライベートの料理教室が出来るような住まいにしたい、というのが施主からの希望です。住まいの中心にダイニングキッチンがあります。
東海大学駅から徒歩2分、駅近なのに斜面地なので目の前の視界が開けていて開放感抜群です。高台なので1階でも眺めは最高。もちろん日当たりも。
家を建てる最大の目的だった防音室は決して削ることはできず、限られたご予算の中でのチャレンジでした。厳しい条件からスタートした案件でしたが、幾度もの打合せを経て納得する形に到達しました。
老後の住まいは、動作に対してゆとりのある広さが必要ですが、同時に生活の基本となるADL(食事、排泄、移動、入浴等)に関する各居室間の動線は長過ぎず、シンプルに計画しておくことが大切になります。
インテリアデザイナーの女性の自宅。千葉県市川市に完成。お互いの美的感覚、生活観に加え、予算、工期等の激しいコラボレーションの成果として、形になった住宅です。
”plâtrier”の家は、高知市内に建つ若いご家族の住宅です。建物計画は先ず土地探し(※)から始まりました。
東側に6階建のRCマンション、南側には2階建の母屋がある敷地に対し、できる限りの日当たりを求めるため、南北に分断させた5層からなるスキップフロアを採用しました。
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現在契約を検討している物件がありましてご相談の掲載をさせて頂きました。2日後に地元の建築家さんからご連絡を頂きました。物件を見ながら素人目では分からない部分を大変親身に、...
当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
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今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...