木造2階建て|建築家の設計事例

昭和34年に建てられた木造2階建ての住宅の改修です。我々建築家は新しい建物をつくることはできますが、時間を経た空間をつくることはできません。この住宅の改修にあたり、既存の建物に敬意を払い、丁寧に読み解くことを意識しました。

北・東・西の各面に流れを持つ屋根が重なり合い、建物北東部分には独立した図書館を配置し、静かに読書や仕事をすることができ、リビングの吹抜け部分に面した小窓からはLDKで生活している家族の様子も窺えるようになっている。

東白川村ののどかな雰囲気の中で、二世帯住宅を提案させて頂きました。玄関を兼ねた大きな土間を介して、親世帯、子世帯がちょうど良い距離をたもちつつ住まう事のできる住まいは、この家の一番の個性です。

スペースの有効活用をするため玄関は1ヶ所ですが、階段の向きを変更して玄関から直接それぞれの生活空間へ分離できる動線計画とし、2階にキッチンと浴室を増設して、それぞれの世帯が独立した生活ができるようにしました。

キッチン廻りのものをはじめ、仕事や趣味、衣類に至るまで、いろいろなものを収納するため、いろいろな奥行きの収納で部屋の外周部をぐるりと囲む事を提案しました。
収納の扉は窓の目隠しを兼ねているので、カーテンやブラインドが不要になりました。

敷地の東南に大きな中庭を設け、それを囲むように片流れ屋根の平屋建てと切妻屋根の二階建てを組み合わせたL字型のコートハウスにして、採光と風通しを確保するプランにしました。

車が2台とバイクが入り、ご主人の趣味室も併設した、メンテナンスできるガレージのある住まいです。ガレージにはリフトを設置し、車を上げてメンテナンスできます。住居部には、奥さまの料理教室が開催できるようにと、広めのダイニングスペースを設けました。

農地の給排水能力向上と土づくりのための「暗渠排水」を施工する企業さんの社屋です。
トレンチャーという機械の剣先を自社で研究・加工をし特許まで取得してます。
その鋼材加工技術等の企業イメージを表現したデザインとしました。

都内目黒区に計画したシアタールームを備えた木造2階建住宅です。
南北に開けた敷地環境を生かし、長手方向に配置した2階建棟を西側に寄せ、東側に平屋のリビング・客間棟を配置し、その南北面に全開口の掃出し窓を設けることにより、内外が連続した風景が透過する住まいを創造しました。

道路以外の三方を密集した住宅に囲まれていることがこの土地の特徴です。
光をたくさん獲得するため東刈谷の家では、吹抜で各部屋をつなぎ、庭を囲む生活スタイルを採用しました。

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