木造2階建て|建築家の設計事例

建物はシンプルな箱形ですが、外部をくり抜いて生まれる空間(ポーチ、テラス、バルコニー)をバッファゾーンとしており、内と外を緩やかに繋いでいます。内部はスキップフロアで構成され、4つの床の高さが段階的に変化することで、どのフロアからも人の気配が感じ取れる風通しの良い明るい空間となっています。

札幌市郊外に建つ、小さな住宅。
4間x4間のシンプルな平面プランに、半階ずつ床の高さを変えた豊かな空間を組み込みました。
ウエイトトレーニングが趣味のご主人、ウエイトマシン・ランニングマシンから音や振動が出るためそこを考慮した建物としたいとのご要望。

建物の中心の居間が暗くて荷物置き場のようになっていてすみっこに暮らしていた。設計で大切なことは家族の中心を建物の中心に持ってくることと考え広いダイニングリビングキッチンとした。

この住宅は、東京の郊外の住宅地の一角に建つローコストで計画されたました。平面計画は、単純明快な矩形でコンパクトにまとめられ、各室は吹き抜けの居間を中心に配置されています。内部の仕上げは、シナ合板とし木地を出して暖か味のある空間としました。

省エネをお考えでしたので、屋根に太陽光熱を利用した補助暖房「そよ風」を採用し、自然と人にやさしいエネルギー活用を提案しました。いつも暖かいとクライアントに喜ばれています。

家族が気持ちよく暮らすため見晴しのいい2階に主とした生活空間を置いた。

手頃な値段の売地が見使ったが、狭い敷地に2台分の駐車場が欲しい。
丘陵地で見晴らしが良いが道路からの目線が気になるとの事で、2階にリビングを配置し動線を考えてスキップフロアに。

施主との最初の打合せでの言葉が印象的であった。「庭を中の空間のように感じたい」敷地は良好な住環境ではあったが周囲に参照すべき景観はなく、コートハウスを提案したのは自然な流れだった。ただ、その良好な住環境ゆえに完全に閉じた外観は周囲に与える影響が大きく少なからず抵抗はあった。

折り重なるような屋根、不思議な形の全景は、
アプローチ部部から見たところ。
不定形な土地形状を生かして、鉱物の結晶の
ような建物ができました。
屋根の勾配は太陽光発電を乗せられるよう
設計されています。

問題点を解決するため、4つのコンセプトを設定しプランニングしました。
□4つのコンセプト
①中心をつくる

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