木造2階建て|建築家の設計事例
いわゆる「古民家改修」の例です。設計初期には、まずリフォーム(全面改修)を検討しました。しかし、骨組みの腐食が進行していたことに加え、古い民家の例に漏れず軟弱地盤による不同沈下(場所場所で程度の異なる地面の沈下)がひどく、基礎を作り替えざるを得なかったことから、改築の選択となりました。 |
自然素材を中心に用い、木のぬくもりを感じれるように無垢フローリングを使いました。 |
両側を水路に挟まれた細長い敷地いっぱいに建てるため、外壁は鋼板張りとして周囲から遮断し、中央のウッドデッキに向かって開いたプランニングとしました。室内とウッドデッキ側の外壁は真壁造りの漆喰塗りとしています。 |
「心地よさ、自分らしさ」を強く求められていました。初期の打合せの中で出てきた話に、柳宗理がデザインした片手鍋の話があります。鍋の縁を歪ませるというちょっとした工夫が、調理における機能性を数段高めているという実例ですが、イメージの共有に大変役に立ちました。 |
南北に細長く採光の取りにくい敷地の為、生活のメインとなるLDKを2階につくりました。家の中心にパティオを設け、各部屋をパティオに対して開くことで2階だけでなく1階北側にも十分な採光を確保しております。 |
建物をL型に配置し、それぞれの居室が明るく風通しの良い部屋になるよう工夫しました。 |






