むく板|建築家の設計事例

岐阜県池田町に建つ木造の住宅です。

出会いはインターネットからの問い合わせでした。土地探しから一緒に関わらせていただき、何度か候補地を一緒に巡り、池田町の造成地にたてることになりました。

初めてご要望をお聞きし、建物の調査を行い大工さんと話をしながら私の頭の中には至極素直なリフォームプランが出来ていました。京町屋の良さを損なうことなく、ユニットバスやアルミのバルコニーなど新しいものも採用して現代の暮らしに沿う住まいになったと思います。

具体的な要望やイメージをお持ちのお施主さんでしたので、それらの要望をいかにプランに組み込むかに注力しました。

新築で洋風な外観からは想像できない内部空間。古民家の骨組みを移築再生した再生住宅だけど北欧の最新の家具や照明、トーヨーキッチン等の最新の水廻り商品が不思議に融合し似合う、モダンな空間に仕上がりました。暖房は薪ストーブと床暖房。壁は珪藻漆喰塗りで、床は床暖対応ウォルナットフローリングです。

家全体を和をイメージした、和モダンな住宅です。
内部の壁は珪藻土仕上げとし、天井には木の羽目板を使用。
自然素材をふんだんに使用しています。
どこの部屋にいても、落ち着くことができる空間となっています。

都心の閑静な住宅街に代々大切に住み継いでこられた築70年のお住まいを、今回後を継がれた若いご家族(ご夫婦+二人のお子様)の為に内部を全面改修する事となりました。

小さな変形敷地に建つコンパクトな20坪の住宅。
建て込んだ建物との隙間、道路の形状によって生まれた扇形の敷地に建つ。
まちを程よく感じ、自然を味わうことのできる場を求められた。

地目が畑の土地を安く購入され、一部を農転し、建設しました。限られたコストの中で、リフレッシュできる非日常の空間をどれだけ実現できるかが命題でした。木や自然素材を多用し、自然に対峙する小屋的な様相です。

構造材はもとより、 障子・家具にいたるまで地域材(三重の木)を活用し、施主様の不安を安心に変えました。

新たな感覚での“和風”の家をイメージ。

クライアントであるご夫妻はともに音楽家です。ご主人は作曲などを手掛け、奥様はピアニストです。
音楽活動をする部屋は地階に配置し、コンクリート造としました。演奏中に大きな音量を出しても周辺に影響が少ないよう考慮しました。

ページ

むく板|建築家の設計事例 を購読