市街化調整区域に建つ若いご夫婦の為の住宅。アイランドキッチンのある広いダイニング。家族参加のできるダイニングキッチンです。キッチンに続く洗面・脱衣・浴室、食品庫を兼ねた納戸など、コンパクトな動線計画です。
女性の一人暮らしのために建てたガレージのある平屋住宅です。
一番大きいところは、やはり予算。お若いご夫婦で、これからの生活もありますので、できる限り費用に関しては透明化を目指しました。結果、予算の削減ができ、当初、建売住宅で検討されていた内容をグレードアップできました。
2世帯住宅で、お互いの気配を感じつつ、遠慮なくそれぞれの生活を楽しめるすまいになるよう心がけました。1階はテラス、2階は広いバルコニーでお互いのスペースを行き来することができます。
内部の仕上げは床材に無垢のウォールナット、壁・天井には漆喰を塗っています。
中古住宅を購入された後にリノベーション設計のご依頼がありました。補助金を受けての耐震補強を施した上に、ナチュラルな雰囲気が好みをご家族と素材選びを楽しみながら一緒に作った家です。
ちなみに、店名の「Cafe'at HUG」は珈琲+食事を表現した造語のようです。
お話をしていくなかでご夫婦とも山登りや「木」がお好きであることが分かり、地元の杉や自然素材を使い、ロフトのある山小屋のようなコンパクトで温かい空間を提案しました。
光を取り入れるために二階に大きな窓を設け吹き抜けを通って光が落ちてくるよう計画しました。直接光ではなく、壁に反射させて届く光は柔らかく安定した光を届けてくれています。
夏の日差しを遮るために、深いひさしを設け、建物に入る日射量をコントロールしています。
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契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...
メッセージ受信後、メールのやり取りをした後、電話する約束をしましたが、電話をした際、なんの話?位の状態で、塩対応でした。
2度と頼みません。
このサービスを利用する前はこのサービスを利用する前は法人の希望に合った建築士に巡り合えるかということにということに困っていました...