患者さんが、リラックスして待ち時間を過ごせる様、待合室を吹抜けとし開放感を感じる空間としました。
既存の鉄骨3階建ての集合住宅に4階建てを増築しました。既存部のエントランス、階段はそのままつかい、効率よい増築としました。
建物に対して南側を「雑木の庭」北側を「華の庭」として計画を始めました。南北の庭と建物の連続性を意識して内部空間も計画しています。千葉県のブランド材でもある山武杉と建主が惚れ込んだウエスタンレッドシダーを多用しています。
二間続きの和室、縁側、三和土の土間、そして京都で買いつけた古建具。日本民家の風情に包まれて暮らすお家です。
シンプルな白い外観の住まいを御希望される一方、メンテナンスに手のかからない素材もご要望されましたので、凹凸の少ないガルバリウム鋼板の外壁を御提案しました。
当初ハウスメ-カ-で進められていましたが、 プラン、仕上げ、予算等おもうようにいかないと いうことでお尋ねに来られました。 ■依頼者のご要望 光と風を感じることでき、できるだけ自然素材を
可能な限りシンプルな木造軸組み工法を考えました。また、日本の環境に合う高床式にしました。ガラスも真空ガラスにして断熱性などにもかなり配慮をしました。
鉄骨造
この住宅は、夫婦の為に設計されました。敷地は、民間の宅地開発事業により道路、公園等の公共施設及び宅地の整備が行われ、低層一戸建住宅を中心とした閑静で緑豊な田園の街としての住環境を形成している地区にあります。
目の前に幹線道路が走るため、壁と窓の位置を考えることで、喧騒を遮り、防犯性を高めながら、室内に自然の光を取り込んだ快適な空間をつくることができました。
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