昭和50年代に建てられた店舗付テラスハウスリノベーション。
木造2階で在来工法として2階に大きな浴室を持ってくるので、荷重計算や防水の収まりを工夫してリゾートのようなお風呂を実現しました
都内の狭小地で設計の依頼を受けました。
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。工事はオーナーさんの知り合いの工務店が担当しました。
地上2階(木造)+地下1階(コンクリート造)の混構造の住宅です。実施設計:タイラヤスヒロ建築設計事務所・松本直子建築設計事務所 共同基本設計:松本直子建築設計事務所
逆台形の白い箱型の建物にスリットサッシをアクセントに使った外観です。大理石調の床や白い壁・天井・建具など白にこだわったシンプルモダン住宅です。
設計当初ほとんどが空き地の新しい分譲住宅地で、周囲にどのような建物が建築されるかわからない状況での計画になりました。そこで、どの様な状況にも対応できるようにプライバシーを考慮しつつ、外部に開き環境を意識したプランニングを提案しました。
敷地はよくある分譲宅地で、これから建て込んで来るであろう周辺の建物に対し閉じて暮らすのではなく、適度な透明性を持って生活が出来る様に計画をした方が良いな、というのが第一印象でした。
住まい手の手作り感を出すためにステンドグラスや照明器具を作ってもらいました。
38㎡という狭い変形敷地に最大限のスペースを確保しつつ、風が通り、光を潤沢に享受できる空間をつくりました。らせん階段のある吹き抜けが大胆な空間を構成し、狭さを感じさせません。RC4階建て 91.8㎡
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