住宅の中心にフィギュアの塔を設け、建物の核とした。各部屋はフィギュアの塔から張り出すように構成している。
住まい手の手作り感を出すためにステンドグラスや照明器具を作ってもらいました。
名古屋市の中心、商店街の一角にこの住宅は建っています。三方を住宅に囲まれた狭小敷地での建設は、。屋内を5つの床レベルをスキップさせる事で、空間に距離感を作り陽と風を取り入れています。
将来的に間取りを変えられるよう、室内に構造壁をなくした構造計画としています。
居住部分と店舗部分をバランス良く配置することに配慮しています。敷地形状を最大限に活かすことを考え、2階スペースは、大屋根の下のワンルームとし、各スペースを点在させるイメージとしています。
敷地周囲に外壁で囲んだ4つの中庭を分散配置した。外壁の塀がインテリアの延長として広がりをもたらしている。
葉山海岸へ10分程の山あいの敷地。家族4人のための住まいです。敷地は道路より1.5m程高くなっているため、道路レベルからアプローチできる半地下の玄関として同レベルに音楽室と客間を設けました。半地下はコンクリートでその上は木造の2階建てです。
高台に建つ郊外住宅
音楽スタジオや二世帯の住まいが程よい距離感を保ってヨコにつながる
各部屋からは趣の異なる高台からの絶景がひろがる
鉄筋コンクリート造 平屋建
日本の住まいの程よい仕切りに縦格子というアイテムがあります。
敷地の大部分が崖という一般的にはネガティブに感じる事柄をポジテイブにとらえた住宅である。
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早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...