シンプルモダン|建築家の設計事例

建物を135度に折曲げることで、外(アプローチ側)からは閉じて、内からは開いた開放的な家です。細い道をくねくね上った丘の上に建つ28坪の小さな家です。

豊かな自然に恵まれた高台の家。家の中心となる居間の北側は市街を見下ろす絶好のロケーションを持つ建物です。南側には中庭を配する事で十分な採光を得つつ、プライバシーの守られた空間を得る事を狙いました。80坪弱と広めのすまいですが吹き抜けや中庭を介して互いの気配が感じられる空間構成としました。

お客様は50代の方で、賃貸マンション住まいから一戸建ての住み替えでした。ご夫婦お二人でお住まいの事で将来的にのんびり住めるように、ゆとりの空間と木の温もりが感じられるお住まいをご希望でした。

一つの街の様な、住宅郡にする事で、素敵な環境が生まれるのではないかと考え、色々な庭を考えました。特に、各住戸それぞれに、専用の中庭を設計しています。外から覗かれない専用の中庭がある事でプライバシーが守られながら、光と風を取り入れます。

傷みやすいと懸念されていたウッドデッキテラスには屋根を付けることで不安解消。瓢箪から駒で、リビングルームの延長空間、お出掛け時の物干し場、等様々な用途が拡大しました。また大雨が降っていてもテラス窓が全開できるというメリットも梅雨時には重宝されています。

集合住宅は1LDKを主体とし、オーナー邸はオーナー様の趣味のアンティークの家具が生える様な
空間に設えてあります。

ご高齢のお母様は、車イスでの移動なので寝室やトイレ、洗面、浴室の動線を単純化しました。省エネ住宅をコンセプトに設計、1階は夏の日差しを遮るため外付けブラインドを採用。2階は南のひさしを大きく出し、日射を遮る外観にしました。

福岡の建築家が、なぜ能登で住宅の設計をしてるのか・・・
それは、突然の電話からでした。

「石川県からなのですが・・・」
「ハァ~、石川県って石川県ですか?」
「雑誌に載っていた写真を見て・・・」

地元のハウスメーカーに相談していたのだが、ご夫婦の思いを汲み取ったプランができず、どうしようか悩まれて、私に相談に来られました。

地域産材の活用、周辺環境の調査分析、集客を目的とした建物配置の検討など

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