シンプルモダン|建築家の設計事例

直線階段の昇り降り、昇り際や降り際のところで3分割や4分割に割り振られた踏面を回る場合が、リズムが変わって一番危険なところ。踏面の角度を階段全体で徐々に変えて 、始めから最後まで回るように造ると、昇り降りがとてもスムーズになって安全です。

敷地は奈良県で最も古く開発されたニュータウンの一端にあり、一方には均質な住宅群が、もう一方には豊かな自然と大和棟の集落が広がる、まさに奈良県の住環境を象徴するような立地でした。建主さまからのご希望は、開放的なLDK、プライバシーが守られた寝室、防音スタジオ、大きく開放できる浴室。

この住宅は、区画整理事業により新たに形つくられた街区に建っています。
建主はもともとこの地で生活されてこられ、新しい住まいでも今までと変わらない
地域とのつながりを大事にした生活の場をのぞまれていました。

■今迄の堅苦しいクラブハウスのイメージを払拭し、親しみ易い雰囲気の空間とする
■既存のインテリアとマッチするようなデザインとする

既存時の記憶…玄関、和室の位置、西日で障子に映える梅の木の影等を踏襲しながら、単なる通行の為だけの『廊下』と全く無くすことで、居室の面積を拡げるプランとしました。(⇒居室のレンタブル比を高めました。)

LDKのハイサイドライトは心地よい日差しを取り入れ、広がりある空と周囲の緑を切り取り、室内で自然を感じさせる設えとなっています。また外部と室内をつなげるようにアクセントとなるダークカラーの木板壁を挿入し、空間にコントラストとエレガントさを創出しました。

自由に使えるようにソファーもキャスター付きのベットソファーを取り入れました。

「建築家紹介サービス」でご紹介して頂いたお客様(No1486)のお家です。

人間の動線と、ペットの動線を考えに間得抜き、どちらもがストレス無く快適に生活出来るようなプランニングにしました。

周囲を囲われた中で風と光りを取り入れ、なおかつプライベートな空間にするために2階リビングで中庭風のインナーテラスを設けました。
これにより、カーテンも必要ない、光と風がはいるプライベートな「庭」に面するリビングになりました。

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