窓が北側にしかなく冬は寒く結露がひどいのをなんとかしたいとのことで西側にある和室をLDKと一体にして明るさを増した。ご主人の仕事が大阪ガスということで床暖房を設置し、希望である濃い色のフローリングであるウォールナットのフローリングにし、梁や家具も色調を合わせたものとした。
共同設計:参写真:太田拓実
郊外の静かな住宅地に計画した2階建ての住宅です。
週末住宅として、「フレキシブルな使い方の出来る様に」を基本に計画がすすめられた。
欧米風の外観材料そして自然素材をローコストで実現すること
プライバシーを確保した住まいを希望
キッチンは普通のメーカー仕様のキッチンですが、その周囲をモーrウテックスというモルタルのような仕上げで囲っています。リビング側からはこのモルタル風の仕上げしか見えないので、特注のシステムキッチンのように見えて、すっきりとした印象になりました。
シニア世代のリノベーション。一軒家のうち、二部屋を居心地のよい部屋に転換しました。既存の窓・間取りを最大限に活かして費用を抑え、造作にこだわりました。
鉄筋コンクリート造、地下1階・地上2階、山間の住宅街に位置する二世帯住宅。
ローコストRC住宅。最小限の設備、間取りで竣工を迎え、その後必要になったものを随時、追加しながら生活。
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お仕事を依頼した建築家: 南俊治建築研究所 南俊治...
再建築不可の土地なのですが、現在、道路として幅が不足している私道を協定通路として申請するための話し合いから進めていただいています。話し合いはまだ長期間かかりそうですが、...
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