これから老後を迎えるご夫婦二人のための住宅です。敷地は南も東も西も、隣家が建ち並んでいるため中庭を計画し、その中庭に面して吹抜のあるリビングを設け、真冬にも家の中に陽の光が降り注ぐ住まいとなるようにしました。
住まいを工房をゆるやかにつなげています。新月伐採の木を大工さんの手刻みによって加工していただき、古建具や、木製建具、藍染めの壁、土壁等こだわりがたくさんつまったお家です。お孫さんやお孫さんのお友達もたくさん集まってかけまわっています
エレベーターでバリアフリー、一番眺めのいい3階を母親のスペースに。収納部確保のため中間階の2.5階をロフトにした。
お客様は50代の方で、賃貸マンション住まいから一戸建ての住み替えでした。ご夫婦お二人でお住まいの事で将来的にのんびり住めるように、ゆとりの空間と木の温もりが感じられるお住まいをご希望でした。
メインに使っている素材は杉という素朴な材木ですが、壁は薄白く塗装するなどして、あまり山小屋風にならないように気を配りました。愛犬のトイレコーナー、足を洗う場所など、よく規模を伺って適所を検討しています。
マンションの一室を和室に改装したいというお話を戴きました。
現在のの庭を残し眺めたいとの希望で、建物の位置がおおよそ決まっていました。またお子様はお嬢様ばかりの3人姉妹でご家族もとても仲が良く、全員がリビングで過ごせるようにプランニングしています。
北側にある実家への影響を最小限とするため、ロフトのある平屋で計画しました。プラン上中廊下とせざるを得えませんでしたが、ロフトへ続く階段上部に開口部を設け、採光を確保しています。
南・東・西の3方を臨界に囲まれた狭小地に、明るくて広がりのある住まいを計画しました。
待合室に自分の居場所があるという感覚。面談の声が外に漏れない工夫。自然光を取り入れているが、クリニックの性質上明るすぎない、暗すぎないようにする工夫。心理学に基づく色彩設計
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