居住部分と店舗部分をバランス良く配置することに配慮しています。敷地形状を最大限に活かすことを考え、2階スペースは、大屋根の下のワンルームとし、各スペースを点在させるイメージとしています。
庭に咲く花や緑をメインにした建物のデザインが希望でした。素材の要素を少なくし、形をできるだけシンプルにすることで庭の木花を活かすとともに、周辺の景観の一部になるよう設計しました。
翠松園の景色の見える傾斜地への建築、構造的な検討と介護のできる間取りを両立しました。
将来的に間取りを変えられるよう、室内に構造壁をなくした構造計画としています。
賑やかな町の中に建つ建物ですが、扉をくぐると一転して落ち着いた雰囲気のお店づくりを希望されました。ブビンガの大きなカウンター中心のお店は小振りながらも使いやすく常連さんが集う居場所となっています。
お施主様のお仕事が林業関係であるので、木を生かした家。自然素材に拘り、健康住宅を望まれました。
外部・内部共に木をふんだんに取り入れた仕上げとなっている為、重厚感もありつつ温かみのある住宅になっています。
息子夫婦の同居に伴い築30数年の平屋と離れの2棟をリノベーションの計画です。基本的には同居のため、離れには個室と最低限の炊事・トイレ等の機能を持たせ、母屋に充実した生活のための機能を持たせています。どちらも現在の耐震基準に合わせて耐震補強されました。
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。工事はオーナーさんの知り合いの工務店が担当しました。
敷地はよくある分譲宅地で、これから建て込んで来るであろう周辺の建物に対し閉じて暮らすのではなく、適度な透明性を持って生活が出来る様に計画をした方が良いな、というのが第一印象でした。
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お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...
お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...