自然素材|建築家の設計事例

傾斜地を利用して居間より眺望の良いプラン
8畳の茶室には水屋も併設しています。

冬暖かな住まいが第一のご希望でしたので 採光計算に基づいて基礎を高くし問題点をクリアー 一つ一つの部屋は小さ目ながら扉をあけ放つと全体で一つになる空間構成となっています。

カルチャースクール併用という特殊な用途との併用住宅を限られた予算の中でうまくコスト配分し実現すること。遊び心のある自然素材を効果的に取り入れること。

ダイニングテーブルを中心に希望のステンレスの造作キッチン、 趣味のレコードを聴くコーナーに
奥様のワークスペースなどが 一体となったワンルーム空間は無垢の杉の構造材をそのまま見せた 吹き抜け+メゾネット空間が実際の狭さを解消。

コの字の建物配置の中に囲まれた広々としたデッキスペースと、各部屋が繋がれたゆったりとした平屋の住宅です。ご主人が車いす常用者のため、廊下も一般的な幅より広く、段差も抑えたバリアフリーとなっています。

外壁後退線、北側斜線で囲われる範囲の中で最大限建てられるボリュームを確保しようと、総2階建てのような構成とした。
水まわりや廊下等は極力天井高さを押さえ、また2階個室も梁を現しとするなどして階高を押さえることで、広々とした屋根裏空間をうみだした。

自然素材を使用したいということで
床は、ナラや桐、壁にはプラスターを塗りました。
キッチンやお風呂、洗面等も、タイルや木やホーローで造作をしました。
また合板の使用も極力押さえ、見えない部分も安心な材を使用しています。

プライバシーを確保しながら冬の日照を

図面をおこすため詳細まで家屋調査を行いました。そのうえでリノベーションプランを考えプレゼンを行いました。建材は檜・杉・漆・漆喰・珪藻土・植物性塗料など出来る限り自然なものを用いました。古い材料に馴染み新しい空間を構成するよう気を配りながら、材料と色を決めていきました。

たまたま、私の住まいの地元でもあり、長いお付き合いをしてゆきたいとの姿勢で業務にあたりました。
できるだけ、建築主の保育方針、使い勝手などの要望に応えるようにしました。デザインについては独りよがりではなく、話し合い、その重要性などを理解して頂くように努めました。

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