自然素材|建築家の設計事例

敷地の奥行きがさほど無く、その上敷地内での段差もあり、その中でギャラリー、ホームシアター、そして住宅も、という要望に答えるために、道路からのアプローチとギャラリー、ホームシアター部分はコンクリート構造とし、住宅部分は木造にするということで、構造やさんとも打ち合わせを重ねました。

三宝山の美しい稜線を映し取るように、ゆるやかに伸びる大屋根が特徴の平屋の住まいです。
この土地では、隣接する畑に光が届くよう、建物を平屋とすることが求められていました。その条件を手がかりに、周囲の風景やゆったりとした敷地の広がりを活かした住まいを計画しました。

明治時代に建てられた母屋のある敷地内に建てたお宅です。趣のある母屋や和風庭園の雰囲気に溶け込むような、それでいて若いご夫婦にあう洗練された空間を設計する事がテーマになりました。

・敷地拡張による”スラー”のような母屋と離れの一体的な風景とつかず離れずの家族像を投影した形態の調和
・高さの異なるロフトと巡る動線により、小さくとも奥行きがあり、質感豊かで伸びやかな内装

『いかに明るくおおらかな庭と住まいをつくるか』
敷地は350年前ほど前に開村した閑静な住宅地。はす向かいには神社があり、前面を小さな用水が流れています。車の無い時代のまちの構造がそのままのスケールで残っており、親しみのある雰囲気が漂います。

『地域の記憶に接続する』

『原っぱのような家』
建主さんからのリクエストは「原っぱのようなおおらかな家」でした。

崖地に建つ平屋。石を敷き詰めた崖の上に、白い建屋がまるで浮いているように見える。使い方自在な長細い内土間や利用用途を限定しないシンプルな空間で構成された簡潔なこの家は、実際の坪数以
上の広がりを持つ豊かな家になっております。

『2世帯をつなぐ吹き抜け土間』

『検査済証の無い建物』

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