自然素材|建築家の設計事例
堀畑の家は愛知県稲沢市の住宅地に建つ木造2階建ての住宅です。 |
構造には埼玉県産の杉の木を使用しています。 |
3つそれぞれの土地の制約に適合した別の建屋(住宅、農業用倉庫、温室)を、それぞれ隣地境界線ぎりぎりに寄せ、一体につながるように建てた。そうすることで、隣地境界線の存在が消え、大きなひとつの土地に建つひとつの家のように暮らせる。 |
お施主様は1階で生活が完結できる間取りを望まれていました。また隣地には住宅が立ち |
7月に既存の家を拝見して湿気について分かったことは、窓の配置による風通しの悪さでした。そこで計画のスタートは、この土地に流れている風の道をリサーチすることから始まりました。そこでその風の流れに沿うようにS字クランクのような空間の骨格をカタチつくりました。 |
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