自然素材|建築家の設計事例

よく話し合い設計を進め、
新建材は極力使わず手仕事で造る。
施工まで関わり、一緒に家造りを楽しむ。

高知県南国市の郊外に建つ夫婦とペット(犬・猫)たちの住宅である。
建物計画は先ず土地探し(※)から始まった。クライアントが候補として選んだ土地は、南側に隣家への通路となる旗竿の竿部分の土地と、北側に拡がる田畑に挟まれた敷地であった。

風光明媚な傾斜地に建つ住宅。道路側に建物を計画する事で、庭が道路側から見えないように配慮している。その結果、高低差で生まれたスペースに地下車庫を提案させて頂いた。生活空間はすべて平屋の計画となっている。

天井裏など使えるスペースは可能な限り利用しました。
電気釜は玄関外に設けました。お持ちの家具で部屋の仕切りが出来るよう余り余分な壁はつくっていません。
工事途中で施主工事期間を2週間つくりました。
壁の珪藻土、木材の柿渋塗装は施主施工です。

角地に建つ郊外の住宅。道路からは木が張られた壁で中の様子がわからないようプランニングされています。
また道路の反対側には大きな開口を設け、空間をズラすことによって光が奥まで届き風も抜けるよう計画し

来客スペースとして木の箱をオフィス中央におき、木の箱を囲むコの字型に、執務スペースを配置する提案をさせて戴きました。コの字型の執務スペースの1辺に子供の遊び場を置き、デスクエリアとL字で繋がり、子供が遊んでいる姿を横目に、仕事が出来る配置になりました。

敷地は形状の整った造成地ですが半分が法面のままで、設計するにあたりこの傾斜を利用しいかにコストを抑える構造とするかが大きな課題でした。

両親の住む母屋が隣地にあるが、つかず離れずの関係性を保つため、来客も含めたアプローチからの動線も完全に分離した。
しかし、お互いの行き来する動線のみは、互いの勝手口と隣接させてことでストレス解消をさせた。

住宅地に住みながら、少し開放的に明るくすごしたい、という施主からの要望でした。
できるだけカーテンに頼らずに視界をコントロールできる方法を提案できればとの考えで、初回は南側に壁を配して小さな中庭を設けたプランを提示しました。

ご夫婦の趣味のバンドをするスタジオも要望にあったので1階に設けました。また、3階のLDKは景色を楽しめるように出来る限り開放的な設計にしました。また木組みの楽しめるように出来る限りシンプルで美しい木組みを心がけました。

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