地域の木材を中心に使い、耐震・断熱改修と共に、住みやすい間取りへ変更
横浜市内の緑豊かな閑静な住宅地。敷地の南側に公園がある恵まれた条件。
軽井沢の森に佇む山荘です。傾斜に沿って建てていくことで、借景を取り込んでいきます。設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。ぜひご覧ください!
コストの面と使い方を考えて廊下のないシンプルなプラン
南北に4.5mの視線の抜けを貫いた「解放的な住宅」としました。
観光地阿蘇の中でも仙酔峡にほど近いリゾート地。その一角に建設した専用住宅。住まい手は官公庁を退職して、関西の自宅を残しつつ地元熊本にも拠点を希望されたご夫婦で、別荘的性格も持っている。
天井裏など使えるスペースは可能な限り利用しました。電気釜は玄関外に設けました。お持ちの家具で部屋の仕切りが出来るよう余り余分な壁はつくっていません。工事途中で施主工事期間を2週間つくりました。壁の珪藻土、木材の柿渋塗装は施主施工です。
オーソドックスな分譲住宅地に建つ2階建「できるだけざっくりと」おおらかなご夫婦とその子供たちが生活する場所ですから、空間もおおらかに使うことができるように意図して設計しています
ご予算が大変厳しいことから、建物の形状を単純な箱型に片流れの大屋根を載せるというシンプルなデザインにしています。1階部分は、京都府産の杉板にベンガラ塗装、2階部分は漆喰塗です。
予算面から、建物の大きさを最小限で抑え、バランスを保った外観にし、中では余裕が感じられるような間取りを計画しました。設備機器については、仕入を工夫して、予算内での仕入れをしました。
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建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...