既存のまま使えるところは極力残し、痛みが激しい範囲のみ模様替えした。その際に、京都らしさを感じられ、なおかつ、予算内に納まる素材、色、施工方法を選定した。
外壁に杉板を使用
内装のリフォーム以外には断熱や耐震改修を行い、ここちよい空間だけでなく安心感も提供しています。もともと少なかった収納をふやしたり、小さく小分けにされた部屋を大きく区切り広々と利用できるようにしています。
元自動車整備工場の一部を陶芸家の店舗に改修しました。既存の空間をできるだけ生かしつつ、陶芸家の作品がもつ「経年変化の風合」とも繋がる様な空間を目指しました。
既存建物の、低い天井を感じさせないように、細かく天井を折り重ね、伸びやかな広がりを作り出した。
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
ローコストでありながら、和菓子店ということで格調あるデザインにするために、できる限り使う色や素材をシンプルに、素材そのままの雰囲気を活かしたデザインとなることを心掛けた。
リビングダイニングの天井は既設コンクリートスラブを現し、壁は白のクロス、床は濃いめのラバーウッドのフローリングを採用し、シンプルな中にも荒々しさのある空間としました。キッチンの背面には、半透明のポリカの引戸で収納をつくりました。
家族構成の変化に合わせて間取りを変更するフルリフォームと耐震改修を行いました。
洛西ニュータウンの公団分譲団地の一室を小さなお子さんのいらっしゃるご家庭のためにリノベーション。
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「こちらの建物ですが、建築家の方のご指摘があり通り調べた所、第一種低層住居専用地域のため高さ制限がある地域でした。そのことをすっかり忘れてしまっていました。...
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。