笠原町の家は友達の家になります。オーナーさんは建設会社の元現場監督さんで、今は鉄工所を営んでいます。その経験を活かされてご自身で分離発注方式とセルフビルドで家を建てられました。
国土交通省の調査によると、戸建ての住宅が望ましいと考える国民は全体の8割を占めているのに対し戸建タイプの賃貸は供給比率はわずかに1.4%しかありません。
「アンドの家」のオーナーさんの繋がりで一緒に家づくりをすることになりました。
密集地であるため、陽当りと解放感のある家を希望されました。
女性園長の夢がいっぱいの保育園です。運営も厳しい保育施設ですが、園長の努力で小さいながらも夢のいっぱいの保育園をつくるお手伝いをさせていただきました。ローコストの軽量鉄骨で建物は作りましたが、園長のご希望で床は柔らかい杉板フローリングを採用しました。
間取りは1LDKで、個室は8畳の寝室が一部屋です。押入の建具を外して間仕切りにすることで、寝室が二部屋になり、来客時に対応できます。
住宅街に建つ木造の住宅です。道路に面する側には開口部を極力なくしました。
工期は2.5ヶ月に抑え、工事費を1500万に抑える工夫をしています。詳しくはブログで「私の家」シリーズで公開しています。
ハイサイドライトの自然採光を取り入れた明るい待合室、ローコストの実現
築45年を経てた木造住宅。子供の成長に合わせ増築もしてきました。必要以上な部分は減築して身軽に生活の在り方、耐震補強・断熱を根本から考え直しました。
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相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...
登録建築家さんから貴重なアドバイスいただき大変に参考になり助かりました。
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...