中庭|建築家の設計事例

まずは、介護する方もされる方も負担にならない事。設計段階から医師と相談しながら進めて行きました。

この住宅は、夫婦と1人の子供の為に設計されました。

事務所機能を併設した、5人家族のための住まい。
玄関、和室、LDKの関係を障子の開閉でフレキシブルに変化させることにより、
多種多様な使い方をできるように考慮した。

敷地周囲をコンクリートの壁で囲い、その中を中庭にすることでプライバシーを確保しながら室内に広がりを与えソトとの繋がりを大切にしました。クライアントの希望により1階部分はRCとし構造面やコスト面を加味して2階部分は木造になっています。

前のアパートの視線を隔てるために塀で囲った中庭を提案しました。
また、1台は屋根のある駐車スペースが欲しいとのご希望から柱をずらした乗り降りしやすいものをご提案しました。また自転車を数台お持ちでそれらを玄関前の収納に収まるように計画しています。

「和風にしてほしい」という要望があったので、外観は数寄屋風にしています。内部は生活様式に合せて和洋折衷にしました。

敷地は大阪で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている富田林寺内町にあり、厳しい建築制限があります。このような地区では、町並みは美しいが住み手にとってあまり快適ではないことが多くあります。そこで、現代の生活にあった住まい方や環境を取り入れることも可能である提案をしました。

ちなみに、店名の「Cafe'at HUG」は珈琲+食事を表現した造語のようです。

2世帯住宅で、お互いの気配を感じつつ、遠慮なくそれぞれの生活を楽しめるすまいになるよう心がけました。1階はテラス、2階は広いバルコニーでお互いのスペースを行き来することができます。

中庭と吹抜けを設けた間取りプラン。
ヒノキの柱と無垢材の内装。
木造の在来プラス外周を構造壁にした、強靭な構造を持った住宅です。

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