中庭|建築家の設計事例

敷地は、東側道路で、間口が狭く、奥行きが長く、3方を建物で囲われた、都心の典型的な住宅密集地でした。但し、道路の向かい側には公園があり、綺麗な桜の花を咲かせたり、赤レンガ造りの建物があったり、眺めの良い環境でした。

限られた容積・予算を活用すべく、明快で効率的なゾーニングや動線設定、水回りの集約をはじめ、LDKと寝室群の天井差など用途ごとに異なる部屋の縦横・高さを適切に組合せて、外壁面積から設備配管長まで含む総工費を最小限に抑え、メリハリのある合理的立体構成を実現させた。

『土地の条件が厳しく、お店もつくる前提であったことで、住まい部分の面積は小さくならざる得ない状況であることは理解しつつも、なんとか対応策はないものか?』とコメントがありました。

現在のの庭を残し眺めたいとの希望で、建物の位置がおおよそ決まっていました。
またお子様はお嬢様ばかりの3人姉妹でご家族もとても仲が良く、全員がリビングで過ごせるようにプランニングしています。

奥に細長く二段になっていることがこの土地の特徴です。
その為、長い廊下で各部屋をつなぎ、部屋間を楽しく移動できるよう工夫してあります。

目的を明確にした4つ庭を効果的に配置してこの住宅に潤いのエッセンスを盛り込みました。

敷地は、兵庫県芦屋市の南に位置する。六甲山から芦屋浜へと注ぐ芦屋川の砂質土が堆積してできた扇状地と推測され、やや海に近い場所である。そのため地盤は若干軟弱ではあるが、芦屋の中では、比較的起伏の少ないなだらかな地形が形成されている。

30坪に満たない土地なのですが、駐車場も確保して開放的に楽しく暮らせる家が出来るでしょうか?というご相談でした。

都会でマンション生活をされていた建主からは、自然を感じられる家、親世帯との繋がり、子供の帰省時の部屋の確保、仕切りの無い広々としたリビングダイニング、ゆったりできる浴室などの要望がありました。

これから老後を迎えるご夫婦二人のための住宅です。
敷地は南も東も西も、隣家が建ち並んでいるため中庭を計画し、その中庭に面して吹抜のあるリビングを設け、真冬にも家の中に陽の光が降り注ぐ住まいとなるようにしました。

東西方向に延びる古くからの参道内に形成された商店街の中の建物が密集した地域での大型住宅の計画です。

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