中庭|建築家の設計事例

当社のアトリエ兼自宅、コンセプトは「竹林風洞」。
風と光をはらむ竹林、竹林と一体となる洞窟の
ような建築、という意味が込められています。
前庭、中庭、裏庭と外部空間と室内を交互に
配置するこちで、光と風が行き来する

中庭をコの字型に建物が囲み、ビルトインガレージの上にダイニング・キッチンを配置。
1m下がった場所にリビング、さらに1m下がった場所に就寝スペース・水廻りを計画することで、廻遊性と高低差を活用した巨大な床下収納が設置でき、面積以上の空間の広がりが感じられる住宅です。

敷地は約400年前、加藤清正が築いた江津塘から30mほど奥の住宅街に位置する。クライアントは、タイポグラフィを研究するデザイナー兼研究者であり、設計当初からクライアントと私たちがコラボレートする形で進めた。

室内の床はすべて杉の無垢材フローリング、壁は珪藻土塗壁としていて、新建材の有害物質や嫌な臭いは一切ありません。築5年の現在でも、訪れた方からは、「杉の木のいい香りがしますね。」と言われます。

建物は、周囲の視線を気にすることなく、光や風を建物内に導けるように、中庭を中心としたプランとしています。各部屋の配置をはじめ、徒歩や車での帰宅、来客の動線も中庭を中心として計画しています。帰宅した時や各部屋の窓から、それぞれ趣の異なる中庭の緑が、四季を通して目を楽しませてくれます。

中庭(テラス)を取り囲むように各部屋を配置することで、どの部屋にも十分な採光がとれています。天然木や珪藻土仕上げの壁・床で調湿・蓄熱効果等があり一年中快適に過ごすことができます。

可動テントにより視線のコントロールができアトリウムとソーラーウォールからの集熱で暖かく暮らせる開放的な愛犬家のご夫婦のための鉄骨造住宅。

建築と内装と家具をトータルデザインし、使用する木材を統一することで、建築や内装の端材から家具をつくることで、木材のロス率を下げる設計としました。素材を絞ることで統一感のある空間となりました。

マンションに内部庭をつくりだし、緑のあるのびやかな空間をつくりだした

「予算のために趣味を我慢するくらいなら家は作らない!」とまで言い切る、自転車をこよなく愛する旦那様と本格的に茶道を嗜む奥様と一緒に作った住宅です。

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