建築家の設計事例
アレルギーのある若奥様が自然素材や健康に詳しい弊社を探してお声がけいただきました。当初お母様にシックハウスなどの辛さなどの知識がなかったため、他1社の設計事務所さんとコンペをさせていただき、弊社にご依頼をいただきました。 |
川崎の分譲地に計画されたこの住宅は、敷地が道路から約2.5m上がった高台にあり、眺望が良いのですが、斜線制限が厳しいため、高さが制限されました。そこで、眺望を生かしてメインの居間を2階に配置し、切妻屋根を生かした天井とすることで、変化のある快適な居間が生まれました。 |
子供のころ両親と暮らしていた築50年の住まい。しばらく空き家となっていた老朽化した建物を受け継ぐことに。海外生活が長かった夫婦のライフスタイルに合わせ、古材や建具など家の記憶を生かし、プランや設備など全面リノベーションしました。 |
ご主人からバーベキューを楽しみたいとのご要望を頂いたのですが、周辺が住宅密集地であることから2階にリビングを計画し、それに隣接して約15畳程のベランダを設けました。プライバシーを確保しつつも、より開放的な空間となるよう心掛けました。 |
最寄りの駅から徒歩7分と、利便性の良い場所にある新規開発分譲地に建つ住宅。 |
建築主の両親さまからは、とにかく寒くない建物が欲しい、との要望に応えるべく、基礎断熱、外壁は付加断熱W=210mm、屋根断熱H=240mmと断熱を重要視し、換気、暖房、給湯、給湯、照明器具等を吟味、実施設計を行った。 |
両親と子世帯、計7人が住む2世帯住宅です。 大家族で住む家は、家族が集まれる場所、それぞれが落ち着ける場所、程よいプライバシーが必要となってくる。この住宅では敷地中央に中庭を設け各世帯を左右に振り分けています。そして上下階で家族間の関係を調整することとしました。 |
江戸時代後期の古民家です。 |
鹿児島市の中心部に近い、区画整理地に建つ2世帯住宅です。 |