建築家の設計事例

南側のリビングから北側のダイニングキッチンまでを、コボットという構造材で補強し、明るく開放的にしたリフォームです。

RC造・2階建

築30数年となる木造2階建て住宅のリノベーションです。
もともとはご両親が住まわれていたこの住まい、子世帯に孫が生まれたことをきっかけに、2世帯住宅として一緒に暮らすことができないかと計画が始まりました。

敷地の特性を活かして、敷地最大限の面積を確保しました。

古いものを残しつつ、老後の生活を考え、明るく安全な生活空間に改善。

外部、内部とも子供が遊び回れる家にしました。

すぐ北には日本最初の運河が流れています。
この住宅には、施主の要望もあって、空調機等、余分な設備はほとんど入っておりません。
しかし、住宅の本質的な部分である、豊富な木材と、魂のこもった職人の手が入っています。

既存建物への増築工事です。外観写真の右手前部分が既存部分です。既存と構造的に縁を切るためにエキスパンションジョイントを設けましたが、屋根の上に突出物を作らないように工夫しました。

前面道路は4mの狭さにもかかわらず交通量が多く、左右はRC造の4階建以上の建物、奥はさらに高いところに木造2階建が建つ傾斜した谷間のような敷地でした。風致地区の規制やガケ地条例を検討し、建物は土留め壁として存在するようコンクリート造となっています。

■家の採光は密集地のため、光庭を家の中央につくり、ガラスの屋根からの天空光が、吹き抜けのスノコデッキやスノコブリッジを通し、一階にまで届くようにしています。
■2階床には防音シートとALC板を敷き、1階の母親の部屋に2階の音が伝わりにくいようにしています。

アウトドア、そして読書が趣味のご夫婦です。
暖かくて涼しい家が第一条件でした。

林の中では地上と2階で見える景色が全く違う。1階と2階に居場所をつくることをテーマとした。冬季の使用を考え吹抜きは造らず、平屋のワンルームにLDKと水廻りを入れ、2階建ての塔を貫入させるという構成を考えた。LDKは幅7.2mのガラススクリーンで木の幹が連なる林の広がりを見る。

建物が建つのは、面積60㎡たらず、法条件も厳しい小さな敷地です。
ここに家の内外が緩やかにつながる伸びやかな住宅をつくりたいと考えました。
建物は、地下1階、地上2階、屋上の4層からなります。

地域のシンボルカラーを外壁に取り入れました。
単調になりがちなボックスタイプの建物を、大小2つのボリュームにわけることで、
全体を小さな集合体としてまとめたデザインとしました。

屋根はココヤシマットの上に芝が載っています。道路に面した玄関部分は空中に浮かんでいるように見えます。リビングには大きな開口があり、面した庭との一体感が楽しめます。坪庭はキッチンと浴室から眺められるように配置していて露天風呂気分が味わえます。

また暗くなりがちな敷地奥には中庭を設け、採光を取り込みプライバシーの守られたテラスを実現させています。
道路間口からは想像のつかない空間の広がりがとれた住宅です。

限られた予算・工期(デザイン〜工事)・スペースの中でシンプルな空間構成でありながらも、威厳を放つような空間となるべくデザインを進めました。

1階に寝室と浴室など、2階にLDKを配置。
大きめの部屋。
雨に濡れないように車からの出入りできる位置に玄関を配置。
エレベーター。床暖房。

和歌山市内の閑静な住宅街に建つ、自然素材住宅!

玄関に設けたシューズクロークは常に玄関を美しく保て、そこに設けられた建具には姿見の鏡が仕込まれています。また、台所近くに設けられた脱衣所からは直接 物干場に出られるようになっています。ウッドデッキになっているので段差もなく安心して行き来可能です。

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