大正期に建てられた古民家のリノベーションです。古民家というイメージの比重にとらわれず、変化してゆく事を楽しみ、世代を超えて暮らしの多様性を発見し楽しめる空間をつくりたいと考えました。
郊外の静かな住宅地に計画した2階建ての住宅です。
屋根の一部をウッドデッキとし、外部との繋がりを求める。
長いアプローチ。ホームシアターのある住宅。
母屋の隣りに建つ、第2の人生を今後むかえるご夫婦のために計画した約40坪の平屋住宅
昭和40年代、新金岡団地に建てられた3DKの団地をワンルームにリノベーション。
既存の鉄骨3階建ての集合住宅に4階建てを増築しました。既存部のエントランス、階段はそのままつかい、効率よい増築としました。
製作階段のスチール、天井の天然木羽目板、ステンドグラスなど偏らない適材適所で一つの家としてのデザイン住宅を創る事ができました。
住宅密集地に建つ木造3階建ての住宅です。土地探しから一緒に始めた家づくり。狭小地でもビルトインガレージとウッドデッキがあり家族4人快適でゆとりある暮らしを実現しました。2階のリビングから広がるウッドデッキは外からの視線を防ぎつつ
家事の時間を少なく出来るように、家事動線や水回りの位置に配慮した住まいです。
こだわりの豆を焙煎し、丁寧にいれたコーヒーが飲める、居心地の良い空間になりました。
コンパクトな空間に、いろいろな要望を組み込んだ、からくり箱のような家になっています。中2階の下は床下収納で、入り口のドアは玄関にありますが、隠し扉のような造りにして、それと分からないようにしています。
杭州西湖湖畔の三階建古民家全体を日本食の飲食店へと改修した。落ち着いた雰囲気の2〜3階は独立の入り口を持つ日本食の料亭へと改修した。
どこも平らではない敷地に対してまるで迷路のようなスキップフロアの間取りをつくりました。斜面に対してのビルトインガレージも難易度がありました。
敷地は境川に面した間口5m×奥行き20mの細長い形をしています。この住宅は、正面から見ると1階建て、奥にいくほど高くなり、2階建てになる断面構成。中庭を挟んでお母様+夫婦とお嬢さんのゾーンを分けました。
コストの面と使い方を考えて廊下のないシンプルなプラン
開口の木製サッシをフルオープンにすると中と外の曖昧な空間が何とも気持ちの良いカフェです。小さい空間隠れ家的な2階席
ニーズの実現
カフェと住まいの併用住宅でしたので動線の住み分け、また日常と非日常空間を作り出し夢のある建物としました。和風「かもめ食堂」のような感じをイメージしていました。
初めての福祉施設の立ち上げにご相談を頂きました。お互いに寄り添い暮らす空間を落ち着きのあるイメージで。
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「こちらの建物ですが、建築家の方のご指摘があり通り調べた所、第一種低層住居専用地域のため高さ制限がある地域でした。そのことをすっかり忘れてしまっていました。...
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。