建築家の設計事例

東南海地震での地盤液状化の恐れの高い地域なので堅固な配筋のベタ基礎としました。
既存の庭木も活用希望のため早期に仮移植をしました。建物の配置を南側に2メートル曳家して庭との調和を図りました。古色塗りは自然塗料で行いました。

本体の構造は鉄筋コンクリートで、高欄手摺や屋根化粧材はスチールで設計しています。
塗装を施しているので木の質感はありませんが、木割りに則った設計寸法や職人さんの丁寧な仕事により、繊細な社寺建築の印象が残ります。

都内世田谷区に計画したステンドグラス工房を持つ木造3階建て住宅です。

7つの中庭をもうけ周囲に対して閉じ、内部にむかって開く形態としました。

住まいの状況をしらべ耐震診断の結果、基礎補強をはじめ耐震改修を施した。1階に採光を得るために透明の床を作った。

計画地は北側道路で敷地より約1.8m~2.2m低い道路に面しており、車2台を駐車希望。

自然素材を中心に木材、漆喰、ゼオライト(天然鉱石)由来の建材(天井材)・・・調湿、消臭効果あり・・・床は全面的に天然木を使いました・・・経年変化のある材料です。

「縁側」
株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。

香川県高松市に計画された木造平屋建ての整骨院である。
元プロ野球トレーナーでもあるクライアントの御要望は、治療の為のスペースだけではなく、ストレッチやトレーニング、セミナー等にも利用可能な多目的スペースをつくる事であった。

敷地は北西方向に海を望める別荘地的な環境なので、夏の西日対策と相反する開放感のバランスを考え、軒の出、高さ、引き込み簾障子、軒先き簾等々考慮しました。

やや高床にした平屋建て。
軒の深い濡れ縁から庭を望むご夫婦の住まいです。

限られた敷地に明るい住宅を望まれていました。

・土地の有効活用、高度活用による提案としました。
・事業性と連動性のある企画、設計、監理の一貫的対応としました。
・顧客ニ-ズに対応した(ニ-ズを掘り起こす)わかりやすい企画、設計提案としました。

敷地周辺は住宅街ですが、少し歩けば高層ビルの周りに展開される商業エリアがあり、他にも首都高速道路や大きな公園など異なる要素が共存しているエリアです。
この場所でしか体験できない環境の中で心地よく暮らすことを目指してこの住宅は計画されています。

明るく動きやすい家。

築39年(1978年築)の戸建住宅のリノベーションです。前オーナーが増築した趣のある茶室を新たにLDKとし、打合せを重ねながらここを中心に新しい家族のための場を創っていきました。

コストがかなり厳しいなか、耐震補強、すみごごちを実現させてほしいと、ご要望されました。

外観は7年の年月を刻み、風合いを持つようになって、街並みに溶け込んでいます。
時の経過に助けてもらいながら、美しく齢を重ねる建物の設計を、心掛けたいものです。

定年後の夫婦二人の住まいとしてご主人の生家を立替て無駄のないシンプルな和風住宅をと計画されました。毎日庭を見ながら過したいとのご希望に答え軒の深い家とし木製デッキもあつらえた。自然素材をふんだんに使用した40坪程度の住宅です。

長く狭いアプローチの奥にある、閉鎖的な旗竿型の敷地に建つ木造2階建の住宅の周囲には、南側の僅な余白を残し、隣接建物がぴったりと囲んでいた。既存建物は、内部も小さく間仕切られ、昼間でも真っ暗に近い。また、幾度かにわたる改修や増築の跡も多く見られた。

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