I-0049、1階のみで生活できる間取りへのリフォーム(大阪府)

I-0049、1階のみで生活できる間取りへのリフォーム(大阪府)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
枚方市
依頼内容: 

建設予定地:
大阪府
大阪市

建設予定の建物の種類:
住宅・リフォーム

建物に関する希望:
戦後まもなく私の祖父が購入した戸建木造2階建住宅です。
私鉄の駅に近く大きな道路に面していないことも気にしない時代が続き、
今から10数年ほど前に隣接した公設市場とスーパーの土地が買い上げられ
跡地にマンションが建ったとき日照権や境界線のことで前面の通路が道路でないことがわかりました。

この度改めてこの家をどうするかという問題がおこり、
建て替えをすると道路に面していないことから建築基準法第43条第1項ただし書許可を取る必要があり、
前面の通路(隣接している土地の所有者がお互いに持ち出している私有地で、幅員約2mです。)
の反対側から4mセットバックが必要といわれました。
(通路の反対側のマンションは道路に面している出入り口を持っているのでセットバックはしなくていいそうです。)

そういう条件を前提に、耐震基準の問題の解決がまず1番です。
次にそこに今後も単身生活する足のちょっと不自由な親のバリアフリーで
使い勝手のいい水回り及び間取りに改築するというのが2番です。

現状は玄関、勝手口の段差が大きく、風呂も庭に簡易ユニットバスを置いたような状態です。
2階はほとんど使われていない状況で、
基本的には1階だけで生活できる間取りを希望していますが
親族が泊まったりするときには2階も予備的に必要かと思います。

他に提出して欲しい資料:

土地・建物の所有について:
現在、所有中の建物をリフォーム予定

土地・建物について:
戸建木造2階建住宅。敷地93.12平方m(ただしセットバック分も含む)
用途地域:近隣商業地域、床面積:1階34.57平方m、2階25.12平方m、
建物の南面・西面は幅員2mの通路(建築基準法第43条第1項ただし書許可を取る必要があるもの)に面している。
北面・東面は隣家の土地に面している。建て替えには前面の通路の反対側から4mセットバックが必要といわれました。

どのような設計事務所をお探しですか?:
狭小な中にも高齢者が気持ちよく暮らせる間取りを考えていただける方。また法的な面にも詳しい方。

特別な条件:
1階のみで生活できる間取り





コメント

ユーザー TUKURU建築設計舎 澁江和宏 の写真
TUKURU建築設計舎 澁江和宏
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N様

当事務所では、リノベーションに力をいれています。
また、リノーベーション(リフォーム)か新築かどちらかに迷われている場合は
現状の調査(既存建築物の劣化や耐震診断)を行い、お施主様の建物(家)に対する
思いなども勘案してご提案させて頂くこともできます。

一般的に、リフォーム工事の場合は「43条第1項ただし書許可」は不要な場合が多いですが
新築や増築で確認申請が必要なな場合は許可が必要です。
43条第1項ただし書許可については、事前に役所に相談して、申請の見込みがあるか
確認することから始めれば良いでしょう。

リノベーションの場合は、新しい生活空間の提案だけではなく、
耐震補強や劣化している部分の原状回復工事や防水や屋根工事などの改修工事の提案も必要です。

また、高齢者の方が気持ちよく暮らせるは、普通の体力の人も気持ちよく暮らせると思います。
ヒアリングと通じて体感的にも生活動線的にも気持ちの良い提案ができるように努めさせて頂きます。

一度、現状を見させて頂き、ご意見やお考えを聞かせて頂ければ幸いです。

参考事例: 













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械アーキテクツ 三崎 好朗
コメント: 

西宮で市に耐震診断士として登録している建築士です、西宮では県の補助金に関わる木造の耐震設計をよび耐震工事の管理を行っております、一級建築士以外に、兵庫県の耐震診断士の受講証、大阪では木造と鉄筋コンクリート造の耐震診断の受講修了証を所持しております。また二級でありますが、障害者の住宅に関わる福祉環境コーディネーターの資格も所持しております。西宮では耐震診断、耐震設計および高齢者のバリアフリー改修の設計も行っております。
 N様のお宅の改修ですが、昭和55年以前に建てられた旧耐震の建物なので、耐震改修をすれば、補助金の申請が可能な物件かもしれません。
 床面積の増減がなければ、耐震改修、リフォーム工事で十分だと思いますが、増築等の改修工事では確認申請が必要です、その時は道路のセットバック、近隣商業地域ですので、建物の防火措置などの改修が必要になって行くと思われます。
 工事に関しては、補助金関係の耐震工事を手がけている誠実な工務店もご希望であれば、紹介でいます。
 残念ながら、耐震改修の参考例は秘密保持の関係で公開ではお見せすることが出来ません。その代わり、ヤフーなどのサイトで、三崎 好朗で検索してもらえれば、兵庫県の耐震診断技術者名簿に私の名前が出ておりますので、ご参考ください。
 もし補助金申請が可能であれば、補助金の申請からお手伝いでき、耐震改修やバリアフリーの改修には経験もございますので、ご興味をもたれましたら、ご連絡お待ちしております。
 
 

参考事例: 













ユーザー イデアライト建築設計事務所 秋丸隆志 の写真
イデアライト建築設計事務所 秋丸隆志
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初めまして。
リフォームか新築か...セットバックの問題があり悩むところですね。
当社は木造建築をメインにリフォーム、新築を問わず手がけております。
まずは一度お会いしてご希望をお聞かせ頂くと共に、現地を見せて頂けたらと思います。
事前にご連絡頂ければいつでもお伺いさせて頂きます。

参考事例: 





ユーザー 馬場龍+設計事務所GA-PLAN 馬場龍 の写真
馬場龍+設計事務所GA-PLAN 馬場龍
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吹田市で主に住宅の設計(新築、リフォーム共)を手掛けている事務所です。

法的には、道路というのは重要な位置づけをされていますので日常の使用には差し支え無くても
手続き上は面倒なことも有ります。
場合によっては、役所とも協議しながら最良の方法を見つけていくことも必要ですね。

当事務所は、夫婦で営んでおり、たくさんのお客さんから「男性・女性双方の考えが反映される」と喜んでいただいてます。
また、ホームヘルパーとしても活動中ですので高齢者の生活に対する知識と経験は有ると自負しております。

一度いろいろお話させていただければと思いますので、連絡をお待ちしています。

参考事例: 













ユーザー アトリエ・ドゥ・フクダ 福田由利 の写真
アトリエ・ドゥ・フクダ 福田由利
コメント: 

大阪肥後橋で住宅を中心に設計活動をしている事務所です。当方は、ビフォーアフターにも出演経験があり、古い家での高齢者用ののリフォームには慣れています。今回の条件を拝見しますと、リフォームが良いでしょう。ただ、古い家ですので、ほとんど新築に近いリフォームになってしまいます。リフォーム範囲をどの程度にするかにより工事費に大きな差が出てきます。耐震もどのレベルまでするのかにより、工事費に影響します。まだ元気な高齢者の場合、その方の、生活スタイルに沿ってリフォームしなければ、後で、思わぬ事態が生まれます。あまり将来の介護という面でリフォームを捉えないでください。居住者の生活スタイルをゆっくり聞きながら設計する事で、元気になられる高齢者が多くいらっしゃいます。
現状と高齢者の方の雰囲気により、方法論は変わってきます。一度お話を伺わせてください。

参考事例: 













ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真
建築家紹介センター 仲里 実
コメント: 

N様からコメントをいただきました。
ご依頼を終了します。

「いろいろな建築家のご紹介ありがとうございます。
私の方の状況が変わりまして、今すぐには何もできない状態になりました。

家の前の通路が道路として認定されていないということがわかったということと、
そこに住んでいる母が長い間他に移りたくないと申しており、
存命中はリフォームも無理との結論になりました。

大変申し訳ないですが以後のご紹介を
中断していただきたいと思います。 」

参考事例: 













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