土地探しも一緒に楽しみましょう!★土地探しからのお客様★から喜びの声を頂きました。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

お客様から土地が決定して喜びの声を頂きました。
有難うございました。感謝!感謝!
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 西薗さんの出会いは、インターネットの建築家紹介のHPからでした。
「子供のために家を建てよう」と決心しましたが、
「土地」のことは、どうしてよいものか、さっぱり???。
何を基準にしていいのか、どういう土地がいいのか、分からないことばかりでした。
……。
 そこで、西薗さんと出会い、…。
……。
……、一緒に不動産業者に行ったり(「不動産業者は訪ねたい」という希望を持っていました。西薗さんと一緒に行って、すごく心強かったです)、
……。
 土地のこと(“ 土地は「縁」である” “最後に決まる土地は、「自分たちを待っていてくれた土地」” “いい土地とは、「自分たちが惚れ込んだ土地」”などなど)をたくさん教わりました。土地を見ても悪い面ばかりが目につく私達でしたが、西薗さんと一緒に見て、話を聞く内に、何となく自分達だけで見ても、雰囲気が分かるようになりました。 それぞれの土地に対して良い点を見つけ、それを生かし、不利な点をカバーする設計が可能なことを知りました。また、気に入った土地があれば、時間帯や天候の違う時に何度も足を運んでみること、実際に周辺を歩いて見ること、なども教わりました。それによって諦めた土地もありました。土地探しは、結局、7カ月間程の時間がかかりました。
 土地を決めた後も、不動産業者との値段交渉や、手続きの方法、購入希望の土地を詳しく見てもらっての様々な判断や、土地の契約、重要事項の説明への立ち会い(これは私達には分からない専門用語もたくさんあり、最後は「西薗さん、はんこ押してもいいですか?」と確認を取って、契約書に印を押しました)など、今振り返ると、小さなことも全て、西薗さんにお聞きして、決めていったような気がします。
「土地との出会い」まで、いろいろなことがありましたが、よい土地に出会えたのも西薗さんから土地選びのこつや、方法を学べたからだと思います。土地が決まったら、「ほっとした」というのが正直な感想です。
 今はその土地にあったプランを立てていただいているところです。それも私たちの中では諦めていた2階リビングの家になりそうです。見晴らしのいい素敵な家が出来そうでわくわくしています。どんな家が建つのか、とても楽しみです。
                           2011年 1月 
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住まいは、クライアントの住まい方と土地の特性に応じて創れますが、
土地は、購入した時点で環境は決定しています。
(学校までの道のり、買い物、近隣環境等…)
土地探しも一緒に楽しみましょう。

「子どもの記憶に残る家創り」を実現した…と嬉しい言葉を頂きました。有難うございました。

私達の家を西薗さんと一緒に造っていく中で、
西薗さんのコンセプトと共にテーマになったのが、
「子どもの記憶に残る家作り」

母「ねえ、カーテンの色、何がいい?」
娘「ピンク!」
母「そーちゃんは?」
息子「うーん 青でいいよ!?」

父「2人のロフトに、大工さんがくり貫き作ってくれるって。どんな形にする?」
娘「ハート! 絶対ハートがいい」
息子「ぼくは、お月がいいな」

息子・娘は双子です。もうすぐ1年生!

天満宮に来ていただいた地鎮祭、餅まきをした上棟式、できあがっていく家での打合わせ、願いが叶ったキッチン選び、目移りする多さのカーテンショールーム、ほとんどの場所に、子ども達と一緒に行きました。

建築現場では、いろんな大工道具に、子ども達は興味津々。
父「大きくなったら何になるの?」
娘「えーと、洋服屋さんかお花屋さん! このお家をお店屋さんにする!」
息子「ぼく、大工さん!!」

西薗さんには、家に対するいろいろな希望や夢を、たくさんお話ししました。
それを、一つ一つ図面にし、形にしていく。
「西薗さんの頭の中には、こんな形があったんだ」
と、造られていく家を見て思うことも数多くありました。
希望や、思いや、夢を形に。
西薗さんは、素敵な魔法を持っています。

完成した家は、これから毎日毎日、見て過ごします。
でも、それ以上に、私達の夢を形にしていただいた、
西薗さん、大工さん、そして関わっていただいた多くの方々のお仕事は、
私達の記憶にずっと残るでしょう。
もちろん子ども達の記憶にも残ってほしい。
人の記憶に残る仕事って、とても素敵な仕事だと思います。

いよいよ完成。“wellcome to our house”
新しい家で、新しい、楽しい記憶創りが始まります。

2011.2月